和洋国府台女子中学校高等学校

Club 部活動

バスケットボール

<活動方針>
バスケットボールのもつ楽しさを学びながら、心技体を鍛える

<目標>
目の前の試合に全力を尽くし、1つでも多く勝つ経験をする

<メンバー>
【中学】1年2名 2年0名 3年3名
【高校】1年7名 2年9名 

<練習日・練習時間>
週5日を基本とし、日曜日も練習することがある
平日は16:00~17:40
土曜日は14:00~17:00
日曜日は約3時間程度

<おわりに>
バスケが好きな人を大歓迎します。ぜひ一度見に来てください。

活動報告

オープンスクール体験講座

2023.09.09

↑オープンスクールの前にカップケーキ作りの練習をする部員たち

8月26日のオープンスクールでは、、中学1年生から高校2年生までの部員22名が調理のサポートをし、小学生約10名と一緒にカップケーキを作りました。カップケーキが焼きあがるまでの30分間は、小学生といろいろ話をする時間となり、部員にとっても楽しい時間となりました。出来上がった後は、それぞれがお皿をデコレーションして、自分らしいカップケーキプレートを作りました。

9月の学園祭では、スパゲティを食堂で販売します。
ぜひ多くのお客様に食べていただきたいです。ご来場お待ちしています。

科学の祭典 千葉県大会に出場しました

2023.09.08

2023年6月11日、千葉市科学館で開催された「青少年のための科学の祭典 第28回千葉県大会」に本校の理科部も“液体まんげ鏡づくり”のブースを準備し、出場しました。
牛乳パックと鏡を使った自分オリジナルのまんげ鏡づくりです。
出場にあたり、部員たちはまんげ鏡の作製に必要な大量の部材の下準備をしたり、実際にまんげ鏡を作製したりなど、長い時間をかけて準備しました。
当日は多くのお客さんに来ていただき、作り方を1つ1つ熱心に説明して、まんげ鏡を完成させることができました。
計画を立てて準備しやり遂げることや誰かに説明する経験を通じて、生徒たちは自信を身につけたことだと思います。
9月23・24日に予定されている学園祭でも理科部は展示を予定しておりますので、ぜひ足をお運びください。

学校説明会・オープンスクール

2023.08.31

学校説明会で演奏しました。
オープンスクールでは、小学生、中学生と振りを付けて一緒に歌いました。
楽しんでいただけたでしょうか。
皆さんの入部を、部員一同心待ちにしています。

【2023年度 バンドクリニック】

2023.08.29

夏休みの一日を使い、全国学校軽音楽部協会 主催の「軽音楽部バンド・クリニック」を開催しました。

午前はAVホールにて講義を受け、午後は講堂にて生徒の演奏とそれに対するアドバイスをいただきました。
講座その1 「部活動としての軽音楽部を考える」 三谷佳之 先生(全国学校軽音楽部協会 理事長)
軽音楽部は、運動部が持つチームワークと、文化部の持つクリエイティビティの両方の特性を併せ持っているハイブリットな部活動である。
①コミュニケーション・・・主張と妥協
②チームワーク・・・バンド全体、部活動全体としてのチーム力
③クリエイティビティ・・・創意工夫
④エンターテインメント・・・顧客満足
4つの力を身に着けられる部活動は珍しい。社会が求めるスキルを持つ人材を育てられる部活動である。
そして、正解がないことをやっている。自分の中の正解・判断・評価ができるようになることも大事。

また、軽音楽部の評判を決めている要素を考える時間もありました。
活動の内容・中身を知らない先生方からは何で評価されるかというと、
部員の雰囲気:見かけ、挨拶、礼儀、時間(集合・提出物)、成績である、ということや、
社会貢献・地域貢献から評判が上がり、それが部活の伝統となっていく。
というお話をいただきました。

講座その2 「ボーカルレッスン」 吉永綾子 先生(専門学校東京ビジュアルアーツ)
①呼吸のコントロール
②声帯の動き
③共鳴(響き)の確保
④活舌(唇・舌)
について学び、実際に全員で発声練習や息継ぎの仕方、リズムの取り方を練習しました。
バンドのみんなで同じ目盛りを持つことが大事!これは午後のバンドクリニックでどのバンドも指摘されました。意識していきたいですね。
また、日々コンディションは変わる。毎日声を出さないと変化が分からない。
だからこそ日々の練習が大事、とのこと。ボーカルだけでなく、どの楽器・パートにも言えることだなと思いました。

午後は講堂に場所を移し、実際に演奏会と同様の機材を用いてレッスンを受けました。
講座その3「音作りのポイント」 三谷佳之 先生
チューニングの重要さやセッティングのポイント、サウンドチェックの方法、マイクの向きやスタンドの作法、音づくりや音域、音量バランスなど、演奏に関するいろはを教えていただきました。

その後、バンドクリニックとして、生徒による演奏を6バンド行いました。
それぞれのバンドにアドバイスをいただき、そのアドバイスをもとにもう一度演奏してみると、さっきと全然違う!と生徒も大人たちも、驚きを隠せませんでした。
協会の方々や講師の先生方には、生徒たちの吸収力の高さや素直さを、評価していただきました。

まだまだ書ききれないくらい勉強になることばかりのとても濃い一日で、生徒にとっても顧問にとっても、大変貴重な経験となりました。
「軽音楽部を通して人を育てる」という軽音楽部協会の考えには共感しかありません。
この軽音楽部でしか学べないことを存分に吸収し、様々な分野で力を発揮してほしいと願うばかりです。

全国学校軽音楽部協会の三谷佳之先生、三谷暢之先生、講師でお越しいただいた東京ビジュアルアーツの木村真己先生、吉永綾子先生、有難うございました。

OGの集い

2023.08.29

去る8月27日(日)、前監督の退職を祝う会が本校国分校舎にてとりおこなわれました。
懐かしい思い出話に花が咲きました。

大会報告

2023.08.28

8月27日(日)に開催された松戸市長杯の結果を報告いたします。

第2試合(準々決勝戦)
和洋高+松戸向陽高+松戸国際高 4-7 小金南中
合同 0 0 3 1  4
小南 2 3 2 X  7
(4回時間切れ)

第3試合(敗者戦)
和洋高+松戸向陽高+松戸国際高 0-15 松戸一中
松一 2 7 6
合同 0 0 0X
(3回途中降雨ノーゲーム)

中学生、高校生が混合で参加する松戸市長杯に出場しました。
昼過ぎからの集中豪雨のために途中打ち切りとなりました。

8月26日オープンスクール

2023.08.27

26日㈯オープンスクールでした。

午前は小学生対象、午後は中学生対象で、本校の英語教育や部活動など多くの講座を体験できる1日となっています。
ダンス部も午前午後、「ダンス部体験」をさせていただきました!普段のウォーミングアップから始まり、チアダンスを体験してもらいました。

高校生は、その後16時からのEテレ放映(下記参照、全日本高校大学ダンスフェスティバル神戸の模様)を全員で見ました。真夏の興奮と感動がよみがえりました。


来月は学園祭があります。猛練習中です!!

世界陸上 女子マラソン出場 加世田選手を応援しています

2023.08.25

8月26日 世界陸上に女子マラソンにおいて本校卒業生の加世田梨花選手が出場します。
加世田選手 世界の舞台で楽しんでください。生徒職員一同応援しています。

【高校】千葉県高等学校選手権水泳競技大会 優勝!

2023.08.24

千葉県高等学校選手権水泳競技が8月23日、千葉県国際総合水泳場にて行われました。
この大会は、6月3日と8月23日の2日間にわたり行われたものです。

女子総合優勝(16大会ぶり6回目)
【8月23日のレース結果】
4×100mメドレーリレー 優勝  平出悠楽・三條蒼葉・平岡かえで・野口美羽
4×100mフリーリレー  5位  大橋由依・荘司かりん・久保田結・大阿久葵

高3 平岡かえで 100mバタフライ優勝/200m個人メドレー2位
   平出悠楽  100mバタフライ2位/200m自由形 4位
   三條蒼葉   50m平泳ぎ  2位/ 50m自由形 7位
高1 荘司かりん  50m平泳ぎ  優勝/200m平泳ぎ 8位
   大橋由依  100m自由形  2位/200m自由形 2位
   飯塚千耀  200m背泳ぎ 4位
   久保田結  200mバタフライ2位/100mバタフライ7位
   大阿久葵  100m自由形  4位/200m自由形 7位



例年になく暑い夏で、練習のままならない選手、当日体調不良のため棄権となる選手もいましたが、
次のチャンスへと気持ちを切り替えていきたいと思います。
9月には高3不在の新人戦があります。学園祭準備もあり盛りだくさん!
学校生活も水泳生活も楽しみたいと思います😊

変わらぬご声援のほど、よろしくお願いいたします。

【高校】インターハイ@北海道 に出場しました

2023.08.21

8月17日~20日の4日間にわたり開催された、令和5年度 全国高等学校総合体育大会水泳競技大会
(インターハイ)に、個人2種目とリレー3種目で出場しました。

それぞれが、練習を積み、大会に臨んだ中で
個人で出場した高3の野口美羽が200mバタフライでB決勝3位となりました。

学校生活、普段の練習、大会と大会の間の調整、体調など、様々なことを試し、考え、
日々のルーティンを固めての大会出場。
正直、今シーズンベストのタイムで泳いだ選手も含め、悔しさも残ってしまう大会ではありましたが、
この悔しさが、自身を強くします。これは、出場の叶わなかった選手も同様です。
インターハイ出場者が、この経験を部員に伝え、和洋水泳部がより高みを目指せることを願います。

高校生は次の大会は23日。JOのある選手もいます。
つねに調整の必要な毎日ですが、多くを学び、次の結果へとつなぎます。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

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