活動方針
卓球を通して、人間力をつける
目標
関東大会・全国大会での優勝を目指す
厳しい(本当に厳しい)暑さとの戦いでもあった夏の練習・夏の大会を終えて、2学期がスタートしました。
新人戦がひたひたと近づいているのを感じつつ、部内順位決め、今までと違うメニューへの取り組み、一年生はダブルスの練習も始まる他、活気ある練習が進んでいます。
新しいことが始まるとついそちらに気を取られてしまい、振り返りを十分にできないことがありますが、部活動でそうなってしまうと、次のステップの足がかりが揺らいでしまいます。練習や大会それぞれの反省をいかして踏まえて、目標を立ててそれを達成するための計画を作っていく。しっかりと振り返って初めて可能になることを、みんなで逃さずにやっていきましょう。
ちなみに写真は、千葉県の中学生バドミントンの歴史が掲載された、50周年記念誌です。かつて県大会で活躍した和洋の先輩の言葉も、こちらの中に登場します。歴史があるということは、多くの人の力を借りて成立しているということでもあります。直接お会いできなくても、道を作ってくださった先人達に感謝の気持ちを持ってプレイする意識、これも皆で持って、新人戦に向かっていきましょう。
8月27日、わせがく高等学校さんと合同演奏会を行いました。
曲目
1.女々しくて(POTATO☆FLY)
2.ともに(supica)
3.The Beginning(Neph)
4.おやすみ泣き声、さよなら歌姫(Pizza star)
5.怪物(Beaster)
6.愛のままを、陽(サカナ)
7.バクチ・ダンサー、遥か彼方(ないとすこーぷ)
8.青春コンプレックス(接着ボンド)
9.おやすみ泣き声、さよなら歌姫(Needle Noodle)
10.We are(トロイメライ)
11.星海、他3曲(Pale Blue Dot)
和洋軽音楽部として初めての合同演奏会。
他校の生徒を招き、演奏をし合う機会が初めてだったこともあり、生徒たちも緊張の面持ちでした。
それでも、いざ始まってみると緊張から一変、会場を巻き込んだ生き生きとした演奏を見せてくれました。
前日にバンドクリニックを行ったこともあり、ステージでのふるまい、全体の音のバランスなどを意識しながら演奏することができました。
また、演奏だけでなく、照明・ローディー・PA・タイムキーパー・記録係など「部員全員で一つのステージをつくる」という意識が根付いてきていると感じます。
わせがく高等学校さんは、演奏や音作りの細部までこだわり、ステージでの魅せ方を部員同士で共有し合っているのが伝わりました。また、弾き語りをしてくれた生徒や、オリジナル曲を披露してくれたOBの方々もおり、みんな熱心に聞いていました。我々がまだ挑戦していなかったジャンルを示してくれたことで、和洋の生徒たちも刺激を受けたのではないでしょうか。
初めは固かった生徒たちも次第に打ち解け、学校の垣根を超え、交流する姿を見せてくれました。
初めての合同演奏会で戸惑う場面もありましたが、自分からやるべきことを考え、実行してくれた生徒たちのおかげで、無事大成功をおさめることができました。
同じ軽音楽部の同志として、今後も交流し合っていきたいと思います。軽音楽の輪をもっと広げていきましょう!
わせがく高等学校軽音楽部の皆さん、本当にありがとうございました。
8月26日、全国学校軽音楽部協会主催の「バンドクリニック」を開催しました。
昨年に引き続き、本校では2回目の開催。
午前中はAVホールにて講義を受け、午後は講堂にて生徒の演奏に対するアドバイスをいただきました。
午前
:講座①「軽音楽部員としての心構え」 三谷佳之先生(全国学校軽音楽部協会 理事長)
部活動としての軽音楽部、そして生徒一人ひとりの部員としての心構えについてお話をいただきました。
:講座②「オリジナル曲の作詩講座」 ウエノレイ先生(東京ビジュアルアーツアカデミー講師)
作詞の深い意味や、表現技法を学べる貴重な機会となりました。作詞をより身近なものとして感じることができ、オリジナル曲作成へ一歩前進したのではないかと思います。
午後:バンド演奏&講評・アドバイス
曲目
1.メルト/star-tz
2.女々しくて/POTATO☆FLY
3.ただ君に晴れ/わいわい
4.ともに/supica
5.The Beginning/Neph
6.オドループ/ユカシナコ
各バンドの演奏後、ステージでのふるまいや演奏に対するテクニカルなアドバイスなど、改善点を細かく指摘してくださいました。
そのアドバイスをもとにした2回目の演奏では、見違えるように改善されていました。
いただいたアドバイスをしっかりと吸収し、自分のものにできる生徒たちを、とても頼もしく思います。
生徒たちのみならず、顧問にとっても非常に勉強になる一日となりました。
部員が増え、活動の幅も広がってきた和洋軽音楽部。バンドクリニックで学んだことを生かし、さらなる成長を目指したいと思います。
全国学校軽音楽部協会の三谷佳之先生、三谷暢之先生、講師としてお越しいただいた東京ビジュアルアーツ専門学校のウエノレイ先生、木村真己先生、ありがとうございました。
8月末に行われたオープンスクールにて、ダンス部体験講座を開講しました!
今年もたくさんのご参加、ありがとうございました!
午前は小学生対象として中学部員が、
午後は中学生対象として高校部員が講師を務めました。
日頃の部活動でやっている柔軟と基礎練習からはじまり、後半はダンス部員が実際に踊った作品の一部を体験してもらう内容でした。
小学生はチアダンスを楽しく元気に、中学生はテンポの速い踊りに必死についていきながら、一生懸命取り組んでいました。
最後には、保護者の皆様にお披露目することもでき、達成感を味わってもらえたのではと思います。
興味をもって下さった方は、またの機会にぜひご参加ください!
これからもHPにて活動報告をしていきます!
ただいま試作中です
書道部2年生の生徒が入賞しました!
更に、本校書道部の卒業生でコーチとして部活指導頂いている木村米聚さんが書道展大賞を受賞し、代表として受賞されました。
神戸での表彰式に参加し、表彰を受けました。
〇第29回全日本高校大学書道展
書道展賞 (高2)稲葉美緒
優秀賞 (高2)内村真悠子
準優秀賞 (高2)高橋愛 土井希姫 山之内璃乃 松本佳子 (高1)山内真理
今年度は岐阜県下呂市での開催でした。
千葉県からは14名の生徒が県の代表として出場しています。
今回本校の生徒は木簡を素材に、2.6×2尺のサイズで書き上げました。以下、生徒による作品解説です。
【作品制作意図】
木簡の型にはまらない自由な表現に魅かれ、『急就篇』を題材に創作しました。
題材選びでたくさん本を読み、千字文の中で登場する王充が前漢時代の手習い本とされていた『急就篇』を立ち読みする姿が書いてありました。
歴史的背景が繋がり、書道の奥深さを楽しみながら作品を書くことが出来ました。
木簡のリズムを表現するために、スピードに変化をつけることを意識し作品に取り組みました。
高校書道部では高校大学書道展や読売展への参加を希望者にて行っています。
公募展サイズの2×8尺サイズの作品は、書道を習っていてもなかなか挑戦出来ない大きさです。
縦が2m以上ある作品を書きあげると、生徒たちは普段書いている半紙や半切に戻った時に「小さい!」と声を揃えます。
そして、2×8尺を書いた後は断然上達します。
期末テスト前に締切が続きましたが、切り替えて学業との両立を引き続き図りましょう。
2024年度、新入生歓迎会を行いました。
書道部では2,3年生による書道パフォーマンスを披露しました。
本校の講堂用に壁書きスタイルにて2曲、生徒達の企画運営により無事にステージが終わりました。
書道部は週に5日間の活動日を設けていますが、基本的に16:30までの活動で参加は強制ではありません。
しかし、年間多くの展覧会やイベントがありますので、毎回多くの生徒たちが作品制作やパフォーマンス書道の準備、また受験にむけて部活に取り組んでいます。
中高同じ書道室にて活動していますので、縦のつながりも多く、生徒の自主活動が多く見られます。
ぜひ一緒に活動の幅を広げましょう。
令和6年8月24日に千葉県高等学校選手権が開催されました。
インターハイが終わり、久々のホームグラウンド。少しリラックスして臨んだ大会でした。
女子総合 2年連続優勝!
4×100mメドレーリレー 2位 佐々木きらら 稲澤苺 大阿久葵 大橋由依
4×100mフリーリレー 4位 大阿久葵 森美杏 稲澤苺 飯塚千耀
稲澤苺 200m平泳ぎ優勝 100m平泳ぎ2位
荘司かりん 100m平泳ぎ優勝 200m平泳ぎ3位
大橋由依 200m個人メドレー優勝 50m自由形4位
佐々木きらら 100mバタフライ2位 200m自由形3位
大野桜 100m自由形2位 50m自由形3位
久保田結 50m自由形2位 100m背泳ぎ5位
飯塚千耀 200m背泳ぎ3位 100m背泳ぎ8位
大阿久葵 200m個人メドレー4位 100m背泳ぎ6位
仲田蕾生 800m自由形4位 100mバタフライ7位
森美杏 200m平泳ぎ6位 200m個人メドレー8位
さあ、次は新人戦です!