和洋国府台女子中学校高等学校

卒業生からのメッセージ

穏やかで明るい校風の中、将来の夢に向かいまっすぐに進む6年間。和洋での学びの真価は、大学生や社会人となり、そして母になった時にも揺るぎない核となって、その活躍や人生を支えます。生き生きと道を切り拓いている卒業生はどのような6年間を過ごし、いまはどんな夢に向かって努力しているのでしょうか。そのメッセージからはそれぞれの個性とともに、和洋生のDNAも感じられることでしょう。

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海外留学や生徒会活動で感じた
喜びや達成感、未来への期待。

立教大学 文学部 文学科 眞利子 菜摘 (2019年3月卒業)

3歳から英語を習っていた私は、入学時から海外留学を夢みていました。自分の英語が海外の人に伝わるか試してみたかったのです。和洋はネイティブの先生が何人もいらして、中学時代はゲームや歌で英語に親しむ楽しい授業も多く、ますます英語が好きになりました。高2の夏に、2カ月間オーストラリアに留学。ホームステイしながら、現地の姉妹校に通いました。ホストシスターが和洋に留学した際には我が家でホームステイしてもらい、今でも親交が続いています。小学時代は恥ずかしがり屋だった私ですが、中1から続けた生徒会活動を通じ人前で話すことに慣れていきました。学園祭では「生徒会の部屋」で小学生のためのスタンプラリーを発案するなど皆で考え力を合わせ、高2で生徒会長になった時にはまとめ役としてがんばり、達成感と成長を感じることができました。今後については、大学時代に1年間の留学を計画。将来は、自分の留学体験や英語を活かせる仕事に就きたいと考えています。

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自分の個性を見つめ、一歩ずつ
夢に向かった和洋での6年間。

筑波大学 芸術専門学群 岡田 麻鈴 (2019年3月卒業)

学園祭がとても楽しそうだったことと、理科が大好きで実験がたくさんできると知り入学を決めました。学園祭の美術部の展示が印象に残り、憧れて入部。それがきっかけで絵が大好きになり、中学時代から美術大学を目指して実技を磨きました。高3の夏になって、志望校を筑波大学に決めました。和洋の先生方は私の気持ちを尊重してくださいました。本当に悩んでいた時期だったので、その親身な対応に救われた思いがしました。公募推薦の出願まで時間があまりなかったため、先生方もすぐに動いてくださり、それが心強くて、もう迷うことなく夢に向かって前進するだけでした。小学生の時に見た学園祭から、今日までの6年間。私の視野を広げてくださった筑波大学出身の先生との出会いや、たくさんの先生方の心のこもった助言やサポートを思い出すと、自分が選んできた道は運命だったように感じます。感謝の思いを胸に、デザインの道を進んでいきます。

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落ち着いた校風の中、
学ぶ楽しさと成長の喜びを実感。

学習院大学 文学部 哲学科 横田 結衣 (2019年3月卒業)

和洋の伝統校ならではの落ち着いた雰囲気や先生方の温かさに心が引かれ、高校から入学。特進クラスでは内進生とクラスメイトになりましたが、内進生に共通して感じたのは、学校に誇りを持っていること。勉強面も生活面もきちんとしている姿はお手本でした。学園祭や勉強合宿などの行事を通じて仲良くなり、勉強合宿では毎日10時間の学習をやりきったことが良い思い出。自信になり、受験期の努力と集中を支えてくれたように思います。また、特訓講座や英検倶楽部など校内でのサポート体制が充実していて、英検はネイティブの先生による面接対策やライティングの添削も万全。高3で準1級に合格することができました。ホームルームや行事などで受験への意識を高める機会も多く、将来像をじっくり考えることができる環境も良かったです。私は昔から好きだった芸術を学問として研究したいという明確な気持ちがあり、早めに志望校を決め、受験勉強をスタート。大学では哲学科で美学を学び、芸術に関わる仕事に就きたいと考えています。

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手作りの望遠鏡で星を観た
理科の授業から宇宙開発の道へ。

東京理科大学大学院 工学研究科 工業化学専攻 修士課程修了 有年 真佳子 (2019年3月卒業)

自分の努力次第で志望校の選択肢が広げられると考え、高校進学時に特進コースを選択。勉強熱心なクラスメイトに囲まれていたことで、自然と勉強する環境が整っていたように思います。また、「ものづくりがしたい」と工学部を志望した私の考えを尊重し、見守りつつ時に助言をくれる先生方や日々励まし合う友人に恵まれました。企業で宇宙開発に携わりたい、と考えるようになった最初のきっかけは、手作りの望遠鏡で星を観るという理科の授業。様々な体験を通じて、自分のやりたいことをしっかりと見据え、貫く姿勢は和洋で培われたのだと思います。

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科学は実学、学ぶ喜びを伝えたい!

東京理科大学大学院 理工学研究科 応用生物科学専攻卒 熊坂 茉佑 (2008年3月卒業)

「実験をしているときが一番楽しい!」自然科学に興味を持つことができたのは、和洋で学んだ体験活動が基になっています。そこには、実験の機会が多いカリキュラム、それを支える充実した設備や環境がありました。私は、現在公立高校で教鞭をとっておりますが、高校時代に自分が体験した実験の楽しさや、実生活の中で役立つ生きた知識を伝えることにやりがいを感じています。母校で学んだ「和魂洋才の精神」を大切にし、未来を担う若者への良き指導者となれるよう、これからも努めていきます。

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