和洋国府台女子中学校高等学校

教科

芸術絵画上達法Ⅰ 「絵具に入ると失敗する!?」(2)

2020.05.18

前回の授業で、射庭先生にコツを教わったら、出来あがった作品に違いがすごくでてびっくりしたね。
そうだねー。下書きは奥深い・・・
みなさ~ん。今日も楽しく授業を行っていきましょう~!今日は絵具のポイントを説明しますね~
えっ、絵具って、ただ水を混ぜればいいんですよね。ポイントなんてあるんですか?
絵具には水を混ぜますが、大切なポイントは・・・ずばり、絵具と水の分量なんです。
(絵具と水の分量・・・)
では~、赤色の絵具をパレットに出して、そのままの状態で、画用紙に線を引いてみよう~
(マゼマゼ・・・ザー)あーっ、かすれちゃった。描きにくいー
(マゼマゼ・・・ザー・・・確かに筆が重たいな)
皆さん、かすれていますよね。水の量が少ないと、そうなってしまうのです。・・・・では、パレットに水を多めに加えて、よくかき混ぜて・・・そしてもう一度画用紙に線を引いてみよう~
(マゼマゼ・・・サー)あーっ、描きやすいけど・・・
(マゼマゼ・・・サー)・・・小学校の時の写生大会で、絵具を塗ったあと、画用紙を持ち上げたら、絵具が垂れたんですが、その時と同じようになっています。
そう、画用紙の上にタプ~ンと水たまりができていると思います。水の量が多いと、そうなってしまうのです。
ははっ、すごく立派な水たまりができましたー。先生ー、ではどのくらいが良いのですかー?
その時の絵具や画用紙の状態、湿度などにもよりますから、この配分とは言い切れません。ただ、かすれたり、紙の上に水がたまったりしない状態が理想です。では、ちょうどよい分量を探し出してみてみよう~
(マゼマゼ・・・サー)あーっ、また水たまりになっちゃった・・・
(マゼマゼ・・・サー)先生、これはどうですか?
丁度良い配分ですね~、これはとても良いですね~
(ドバー・・マゼマゼ・・・サー・・・マゼマゼ・・・サー・・・ドバー・・マゼマゼ)
・・・パレットが水たまりになっちゃった・・・
うん、少しずつ試そうね。
絵の具に入って失敗しないのポイント2!
ちょうど良い絵の具と水の分量を覚えましょう!!

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