和洋国府台女子中学校高等学校

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探究和洋茶道 21週目

2023.11.28

11月16日(木)D組 探究係

今回の授業は茶会の2回目です。

このお茶会が開かれた11月は【炉開き】という、炉を開き茶壺の口を切り新しい茶を使い始める、茶人にとってはお正月と呼ばれる節目の月です。また、私たちの卒業を祝うために早めに開かれた会ということで、各所にお祝いの意匠があしらわれているお道具が使われていました。

今回のお菓子は、練り切りで「松」が繁っている形です。 松は寒い冬でも変わらず緑をたたえる力強い姿と、植物としての寿命も長いという特徴が、めでたさや長寿に例えられたといいます。めでたさの象徴のため床の間の掛け軸の漢字にも松が使われていました。

また、丹頂鶴の香合も床の間に飾られており、「鶴は千年、亀は万年」と言うように、長寿の象徴でもあります。また、鶴は鳴き声が高く遠くまで響くことから「天と地を繋ぐ=天につながる」として、人々の間で尊くめでたい鳥と考えられてきました。席中に登場した器もいつもと違う珍しい柄で、とても楽しいお茶会でした。

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