和洋国府台女子中学校高等学校

教科

芸術絵画上達法Ⅰ 「絵具に入ると失敗する!?」(3)

2020.05.28

今日も美術を楽しみましょう~。前回は、絵具と水の配分でしたが、覚えていますか?
先生ー、私はあれから特訓を重ね、ついに適切な配分がわかるようになりました!
ほぅ・・!それは感心ですね~
今日はその特訓の成果をお見せします。(マゼマゼ)・・・どうですか?
おぉ!とても良いですよ~!!
フフン!
(すごい!)
では、今日も絵具で描いていきましょう。ただ気を付けなければならないことは他にもありますよ。
配分マスターの私なら、絵具に入ってもバッチリのはず・・・あれっ・・
(あれっ・・・絵具と水の配分は丁度いいのに、絵具が直ぐにかすれてしまう・・・)
先生ー、絵具と水の配分は良いのに、画用紙の上に絵具がたまってしまいます
先生、私は絵具が直ぐにかすれてしまいます。
・・どれどれ・・村田さんは筆に絵具が付きすぎていますね。逆に、堀さんは筆の絵具が少なすぎますね。それぞれの大胆・繊細な性格が表れていますね~
えっ、筆につける絵具の量も関係あるんですか?
ありますとも。村田さん、筆をみてください。
このように筆の絵具が多すぎると、先が丸くタプ~ンとしてしまいます。では、堀さんの筆をみてください
このように筆の絵具が少なすぎると、直ぐにかすれてしまいます~
先生、ではどのくらいが良いんですか?
丁度良いのがこちら
筆の先がとがっていること、筆の根元まで絵具がついていることが大切です。コツは、パレットでしっかり絵具と水を混ぜて、たっぷり筆に絵具を含ませた後、パレットの角で筆の先がとがるように、絵具を落とすんです。
絵具をたっぷり含ませたあと、パレットの角で絵具を落とす・・・私の場合は、筆に含ませる絵具の量が足りなかったんですね・・
そうか!私は筆の絵具の量が多すぎたのか・・・(ちょんちょん)これでどうですか?
筆の根元よし、先っぽよし、いいですね~
フフン!筆マスター!
おさらいですが、筆に含まれる絵の具の量がちょうど良いと、かすれたり紙の上にたまったりしないで、気持ちよく描くことができます。

Page Top