和洋国府台女子中学校高等学校

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理科【動画あり、ゾウリムシの観察】放課後サイエンスチーム「顕微鏡で見る小さな生き物の世界と結晶のでき方」

2019.06.12

実習に力を入れている和洋国府台女子での理科授業。その様子を少し垣間見る機会を提供できればと考えて、小学生を対象に理科実験を行っています。6月8日に「顕微鏡で小さな世界を見てみよう」をテーマとして、理科実験『放課後サイエンスチーム』を開催しましたので、その模様をお伝えします。

今回の放課後サイエンスチームにはどのくらいの参加者がありましたか?
定員いっぱいの25組、保護者の方も合わせると50人以上のかたが参加、教師2名のほかに、教育実習生や実験助手の大学生、そして中学校理科部の生徒7名が小学生をサポートし、わいわい楽しく行われました。
今回のテーマは何ですか?
「顕微鏡で見る小さな生き物の世界と結晶のでき方」です。
顕微鏡での観察ですね!どのようなものを見たのですか?
昨年までも定番の「プランクトン」のようすを観察しました。今年度は、それに加えて、分子の運動や美しい結晶ができていくようすを観察しました。これは、物理や化学の現象を顕微鏡で見る、という新しいとりくみです。
結晶を顕微鏡で見るのですか?
はい、「銀樹」です。銅線に硝酸銀の水溶液を数滴たらし、顕微鏡で観察します。すると、銅線から銀の枝が枝分かれしながらにょきにょきと生えてくるようすが観察できます。見ている間にどんどん変化するのでとても面白いです。もう一つのサリチル酸フェニルの白い結晶は、成長が早いので、双眼実体顕微鏡で観察しました。 動画でも紹介しています!
小学生に人気のある「プランクトン」は何ですか?
よく動く「ミジンコ」のなかまや「ゾウリムシ」「ボルボックス」は、何度見ても面白いので大人気です。「ゾウリムシ」や「ボルボックス」は理科室で培養しているのでいつでも見られます。今回はゾウリムシが餌を食べるようすを観察しました。 動画でも紹介しています!
ゾウリムシに何のえさをあげるのですか?
イースト菌です。特別な液で赤く染めてあるので、ゾウリムシが食べて消化すると、ゾウリムシの体の中で赤から紫、青へと変化するのが見えるのでとても面白いですよ。
次の放課後サイエンスチームはどのような内容ですか?
「もっと顕微鏡を見たい」という声も寄せられたので、6月22日のサイエンスチームでも「レインボーフラワー」作りと「顕微鏡観察」を行います。小学生にわくわくするような科学体験を提供できるように、毎回工夫した実験や観察を行っています。本校の放課後サイエンスチームで体験したことが学校で学ぶのに役立つ内容を盛り込んでいます。理科大好きな小学生にぜひ参加してほしいです。お母さんやお父さんも大歓迎です。ぜひ、お越しください。

放課後サイエンスチームの申し込みはこちらから
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