バスケットボール
＜活動方針＞
バスケットボールのもつ楽しさを学びながら、心技体を鍛える
＜目標＞
目の前の試合に全力を尽くし、１つでも多く勝つ経験をする
＜メンバー＞
【中学】１年２名 ２年０名 ３年３名
【高校】１年７名 ２年９名
＜練習日・練習時間＞
週５日を基本とし、日曜日も練習することがある
平日は１６：００～１７：４０
土曜日は１４：００～１７：００
日曜日は約３時間程度
＜おわりに＞
バスケが好きな人を大歓迎します。ぜひ一度見に来てください。
活動報告
１０月３１日（日）の練習試合の結果を報告いたします。
第１試合
和洋高＋松戸向陽高＋松戸国際高＋県柏高 １６－９ 日本大学習志野高＋船橋東高＋船橋古和釜高
和洋合同 ２ ２ ３ １ ３ ５ １６
日習合同 １ ０ ２ ６ ０ ０ ９
（６回コールド）
第２試合
和洋高＋松戸向陽高＋松戸国際高＋県柏高 ２４－４ 日本大学習志野高＋船橋東高＋船橋古和釜高
和洋合同 ２０ ４ ２４
日習合同 ２ ２ ４
（２回時間切れ）
来週に控えた県大会に出場する合同チームでの練習試合でした。
合同チームどうしでの練習試合とあって、７色のユニフォームが入り混じるソフトボールコート。
互いに合同チームの苦労を抱えながらの活動となっておりますが、県大会出場は今後の活動に向けての大きな励みとなります。
昨今は、県内でも単独チームが編成できない学校が急増しています。
チーム競技ならではの悩みは、今後もより深刻になってゆくものと考えられます。
そして、合同チームの編成についての賛否があることも事実です。
しかしながら、我々のようなソフトボール競技における小規模校が、たとえギリギリの状態であったとしても踏ん張ることこそが、この競技を未来の世代へと引き継ぐことにつながると信じて日々の活動と向き合っています。
今回の練習試合は、本校の選手にとってはケガからの３か月ぶりの復帰戦ともなりました。
まだまだ万全な状態ではありませんが、県大会に照準を合わせてコンディションを高めてゆきたいと思います。
応援してくださる皆様、本当にありがとうございます！
この秋から新チームでの活動が始まりました。
夏休み期間はコロナ禍により練習ができない状態が続きましたが，2学期開始とともに練習を再開することができ，一人一人がチームで活動できることの嬉しさを感じています。
新チームの部長・副部長の2名のコメントを掲載いたします。
■部長 山本 ひなた
バレー部はとても雰囲気が穏やかで、優しくて面白い人が多いので馴染みやすいと思います。
私は昔からバレーはしていますが部長という役職についたのは初めてなので至らない点も多いと思いますが、一人ひとりの個性を尊重しつつ一勝でも多く取れるようなチームにしていきたいです。これから宜しくお願いします。
■副部長 木村 雪乃
副部長として部長のサポートを一生懸命頑張ります。また、チーム全体だけでなく、環境や部員一人一人に気を配り、常に皆が快くバレーボールができるような行動をしていきたいです。至らない所も多いですが、チームのために自分ができることを精一杯やろうと思いますのでこれから宜しくお願いします。
１１月１２日（金）・１３日（土）・１４日（日）に開催される令和３年度千葉県高等学校新人ソフトボール大会に出場します。
松戸向陽、松戸国際、県立柏、流山の各校との合同チームでの出場となります。
おかげさまで、先日の地区予選を突破し、出場権を獲得することができました。
代表者会議での抽選の結果、初戦はシード校の木更津総合高校との対戦となりました。
手強い相手ではありますが、まずは初戦突破を目指し、チーム一丸で臨む所存です。
会場は船橋市の若松公園野球場ですが、無観客開催ということで、心の中でご声援いただければ幸いです。
宣言解除にともない、10月より部活動を再開することができました！
中学生、高校生それぞれが新しい目標に向かって練習に励んでいます。
今回は11月3日（水祝）に行われます「いちかわ市民まつり」のお知らせです。
特設ステージ発表にダンス部が参加します！
久しぶりの舞台、そしてこの数年では貴重な一度きりの本番、発表の機会でもあり部員たちの練習にも熱が入っています。
特設ステージ発表は生配信が予定されております。また同日の特別番組では部活動紹介の動画が一部放送される予定です。ぜひご覧ください！
〇生配信をご覧の場合
『オンラインいちかわ市民まつり特設WEBサイト』へアクセスしてください
和洋ダンス部の発表時間は、12:00～12:20となります
後日アーカイブでもご覧いただけます
〇特別番組
J:COM 11chにて 9:55～11:15
ダンス部紹介動画が一部放送される予定です（時間等は未定）
紹介動画は『オンラインいちかわ市民まつり特設WEBサイト』の『オンラインでステージ』からもご覧いただけます
１０月２３日（土）２４日（日）の２日間、千葉県国際総合水泳場で実施された表記の大会に参加しました。
いつもとは異なる種目にチャレンジする選手も多く、コロナ禍で練習も難しい中ではありましたが
新鮮な気持ちで大会に臨むことができました。
A決勝進出者は以下の通り。
高校・無差別
高２ 野村奈緒 ２００m自由形 優勝／１００m自由形２位／５０m自由形２位
高１ 野口美羽 ４００m個人メドレー４位／１００m自由形５位
高１ 三條蒼葉 １００m平泳ぎ４位
高１ 平岡かえで ２００mバタフライ２位／１００mバタフライ５位
中学の部
中３ 森美藍 ２００m背泳ぎ５位
中１ 森美杏 ４００m個人メドレー８位
今回、制限タイムをギリギリ切ることができて参加できた選手もいましたが、
逆に、あとちょっとで大会に参加できず悔しい思いをした部員も多くいます。
次のチャンスにむけて、感染対策に変わらず気をつけながら練習に励みます！
応援よろしくお願いいたします。
10月半ばから、授業、部活動ともに通常モードに戻りました。もちろん部室で密にならないルールや健康観察は当然継続していくものです。互いに思いやり合うことと、自律した管理とを心がけて、今後も皆で取り組みを続けていきましょう。
写真は自主練期間に中学生が記録したものです。普段の練習は高校生が目的に沿って練習メニューを考えてくれますが、この期間は自分たちで考えて体力作りを進めました。自主練期間に特に頑張って欲しいと願ったのは「イメージトレーニング」です。その項目も設けた記録用紙ですが、果たしてどれぐらいの時間を皆さんかけたのでしょう。興味がある人は写真をよーく見るとわかるかもしれません。（あるいは顧問にお問い合わせ下さい。）
自分の身体のことは自分が一番わかると言えるようにならないといけません。今、通常モードの練習が始まり、中学生は秋の大会、高校生は冬の大会、中学３年生は練習試合と、それぞれ目標にするものもできました。体力、気力の向上に努め、目標とするものを皆で達成していきましょう。
先日行われた秋季大会。新型コロナウイルス、そして台風で開催が危ぶまれていましたが、無事に劇を行うことができました。県大会出場こそできなかったものの、優良演技賞を受賞できたのは、短い準備期間で力を合わせて発表を行った成果です。
今回の脚本は『ありきたりな、はナシ』。風変りな演劇部員とそこを訪れる委員長＝佐藤めだかのお話しです。
「特別」「変人」「人とは違う」ということを嫌がる主人公の委員長＝佐藤めだか。特に、自分の名前に対しては特殊ということで、劣等感で一杯。
一方で、「演劇部は別！」と学内で特別扱いされている演劇部。特別すぎて部員が2人しかいません。でも、その2人がヤバすぎると学校中の話題に。曲者で理事長の娘＝白鳥夏美部長、それを支える漆黒のルシファーといわれる蝶野玲央。ぶっ飛んでいる演劇部ですが、他者と違うことを何とも思っていないで自分を見つめ受け入れています。
このような演劇部に対して、委員長＝佐藤めだかは、変人ホイホイブラックホール部と呼び、嫌悪しています。しかし、演劇部の部員と対話をしていくうちに、佐藤めだかの気持ちは少しずつ変化していきます。
前半からポップな音楽、明るい照明、ダイナミックな演劇で展開される劇はコミカルな喜劇と思われがちですが、実はそれだけはないのが今回のポイントです。
この劇は演劇部にありがちな様子を描いているようで、若い人みんなへのメッセージ
「みんな違ってみんないい、だから堂々と生きよう」
というのが込められています。
劇中のセリフより
「見るだけじゃない、世界を感じるの。その体験は何者にも変え難いわ。人物の追体験をしてもいい、神様のように俯瞰してもいい、舞台の背景として参加してもいい、楽しみ方は人それぞれですわ。」
高校２年生はこの時期、修学旅行に行きます。
今年度は従来の九州ではなく、近場そして短縮ということで、２泊３日の北陸旅行でした。
コロナ禍、しかし緊急事態宣言も解除され、旅行を楽しむことができました。
同学年のみんなが、すべてサーブされる豪華な食事にお腹いっぱいになっている中、
さすがアスリート！？というべきか？おかわり常連の人々。それでも足りないと呟く姿も‥
各部屋でストレッチやできることに許される範囲で取り組み、観察期間を経て、来週から練習に復活します！
そして来週末は大会。思い切り気分転換をした高校２年生。きっと良いタイムが出ることでしょう٩( 'ω' )و
１０月２日（土）・３日（日）に開催されました千葉県新人大会第８地区予選の結果を報告いたします。
第１日
第２試合
和洋高＋松戸向陽高＋松戸国際高＋県柏高＋流山高 ８－９ 市川東高
市東 ２ １ ２ ０ ０ ２ ２ ９
合同 １ ０ ２ １ １ ３ ０ ８
第２日
第１試合
和洋高＋松戸向陽高＋松戸国際高＋県柏高＋流山高 １２－８ 東京学館浦安高
合同 １ ０ ３ ０ ０ ５ ３ １２
学館 ３ ０ １ ０ １ ３ ０ ８
５校の合同チームとして大会に出場しました。
緊急事態宣言下でどの学校、チームともに十分な活動ができないまま迎えた大会でした。
昨年度は出場できなかった秋の地区予選でしたが、今年度は５校の協力のもとで出場がかないました。
出るからには何としてでも予選を突破したいという決意のもと、市川東、東京学館浦安との３チームのリーグ戦に臨みました。
リーグ戦で１位になれば、そのまま県大会への代表決定という仕組みの中、３チームが１勝１敗で並ぶ結果となりました。
しかし、得失点差の規定で我々が首位となり、念願の県大会出場を決めることができました。
６年ぶりの秋季の千葉県大会出場となります。
合同チームを編成する５校は、いずれも選手数が少なく、単独チームでの出場が現在はできません。
しかしながら、諦めず、腐らず、各校での練習に励み、合同チームとして活動しています。
そんな地道な取り組みが実を結んだことに、大きな喜びを感じています。
ユニフォームは５種類バラバラですが、試合を重ねるたびに、チームとしての一体感が高まってきています。
１１月１２日（金）から始まる県大会でも最善を尽くし、１試合でも多くの勝ち星をつかみ取りたいと思います。
活動を支えてくださった皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。
今後とも、和洋ソフトボール部および向陽＋松国＋県柏＋流山との５校連合を、どうぞよろしくお願い申し上げます！
学校対抗 第３位
