●活動方針
①礼儀・挨拶の重視
②学習をおろそかにしない
③仲間と高め合い協力し合う
●活動目標
全国レベルの大会での入賞
●活動内容
学園祭や定期公演での発表をはじめ、全国大会に向けて練習しています。
令和6年度実績
・全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)入賞(高)
・全国中学校高等学校ダンスコンクール高等学校の部 奨励賞の1(高)
令和5年度実績
・全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)奨励賞(高)
・座間全国舞踊コンクールジュニアアンサンブル部門 奨励賞(中)
・全国舞踊コンクール群舞ジュニア部 3位(高)
令和4年度実績
・全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)準入賞(高)
・座間全国舞踊コンクールジュニアアンサンブル部門 第3位(中)
・全国中学校高等学校ダンスコンクール高等学校の部 奨励賞(高)
・全国中学校高等学校ダンスコンクール中学校の部 奨励賞(中)
令和3年度実績
・全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)入選(高)
・座間全国舞踊コンクール【映像部門】ジュニアアンサンブル部門 第1位(中)
令和2年度実績
新型コロナウイルスのため大会・コンクール中止
31年度実績
・全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)入選(高)
・全国中学校高等学校ダンスコンクール高等学校の部 奨励賞の3(中高)
30年度実績
・全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸) 審査員賞(高)
・全国舞踊コンクール群舞ジュニア部 2位(高)
・座間全国舞踊コンクールジュニアアンサンブル部門 7位(中)
・全国中学校高等学校ダンスコンクール高等学校の部 奨励賞の1(中高)
29年度実績
・全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸) 入選(高)
・全国中学校・高等学校ダンスコンクール中学校の部 準入賞3位(中)
・座間全国舞踊コンクールジュニアアンサンブル部門 3位(中)
●特集【ダンス部】素敵な姿勢の秘密は?
連休中に開催したダンス部公演の作品紹介です。
全3回にわたってお届けします!
今回は前半の部です。
『開幕宣言』(高校2,3年生)
昨年度の学園祭で披露してから大好評!ファンの多い作品です。
ダンサーたちの輝く笑顔と全力のダンスに、公演が始まったワクワク感を感じていただけたのではないでしょうか。
幕開きに相応しい爽やかで疾走感のある作品の途中には、ダンス部メンバー紹介のスライドが流れました!
『Starting Now』(高校1年生)
「自分を探すため、勇気を出して一歩踏み出す」
高校生になったばかりの3人にぴったりなテーマの作品でした。
しっとりとした始まりから、力強く歩んでいくプリンセスの姿を、華麗な衣裳チェンジとともに踊り切りました。
ソロの見せ場もあり、この踊りを通して心身ともに大きく成長できたことでしょう。
『My Dream』(中学2年生)
おなじみの作品ですが、今回は部分的な創作に挑戦!
これまでの様々な経験を通して学んだことや、身につけ鍛錬してきた成果を見ていただけたと思います。
彼女たちのさらなる飛躍が楽しみです!
『You Can't Stop The Beat』(中学3年生,高校1年生)
前半の部の締めくくりは、アップテンポで元気がみなぎるチアダンスです!
人数の多さを活かした隊形の工夫やそれぞれの見せ場もたくさん。
お客さんに近づいてのパフォーマンスやラインダンスのかけ声で、会場が一体感に包まれました。
作品の間には、コンクール映像もご覧いただきました。
楽しんでもらうことに特化した踊りだけでなく、私たちが本気で挑んでいる「創作ダンス」にも少し触れてもらえました。
次回、その2は小作品集特集です!
いよいよ明日、ダンス部公演の本番です!
前日の今日も朝から夕方までみっちり練習と準備を行いました。高校3年生13名はこの講堂ステージで踊るのはこれが最後になります。
顧問泣いちゃうかも。
新たに講師をお招きし、ワークショップを開催しました。
今回は新中学2年生も初参加!刺激のある時間となりました。
基礎練習では、床と友達になることを目標に、フロアワークをみっちりと。
普段使わないような筋肉を使いながら体をあたためました。
コンビネーションは雰囲気のある音楽にのせ、動きのテイストの変化を楽しみながら取り組みました。
リリカルに踊る感覚をつかむべく、それぞれが自分の体や動きに集中。
歌詞や音に込められた想いを振り付けにし表現する面白さを体感できました。
また、動きそのものだけでなく、一瞬の顔や目線の使い方の工夫で見え方が違ってくるダンスの奥深さを再認識させてもらいました。
土志田先生は明るい声掛けと褒め方で中高生のポジティブな気持ちをうまく引き出してくださいました。
ぜひ、またよろしくお願いします!
ありがとうございました!
土志田 涼加
日本バレエ協会会員。
ピラティスインストラクター免許所持。
クラシックバレエを3歳から始める。
日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。
コンテンポラリーを二見一幸に師事。
日本バレエ協会神奈川ブロック公演やバレエ クレアシオン公演等に過去出演。
二見一幸作品に2016年以降多数出演。
現在はクラシックバレエ講師やコンテンポラリー講師をしながら自身で創作活動を行っている。
新高1(併設中学3年からの持ち上がり)~高3頑張りましたが、思うような結果が出せませんでした。
全員ガッカリ。
もう少し時間が経って冷静になったら、自分たちの良くなかったところを見つめなおすことができるはずです。
絶対に神戸ではリベンジしてやる🔥
悔しい!このままじゃ終われない!
遅くなりましたが、先日中学卒業式が行われました。
部員4名が中学校を卒業。朝から雹が降り雨が降り雪が降り…といった日ではありましたが、中学3年間を終えた顔は晴れやかで充実感に満ちていました。
人数の関係から他学年と一緒に作品を踊る機会が多く、鍛えられ守られながら着実にスキルを磨く日々。
そして最高学年になってからは大勢いる後輩を率い、自分たちが目指すところまで踊りを追究していきました。
最後まで一つのことをやり遂げた経験は、必ず自信になっているはず。そしてこれから先の困難を乗り越える助けとなってくれるはずです。
顔つきや言動もすっかり大人っぽくなり、心身ともに大きな成長が見られた3年間でした。
卒業おめでとう!
修了式もおこなわれ、本年度もおしまい。あっという間に進級し、新たな学年でのスタートです。
それぞれの課題や役割を自覚し、新年度も有意義な活動になるように。春休みも頑張っています!
先日ワークショップを開催しました。講師は半年前にも来ていただいた西川卓先生です。
今回は2時間の中でジャズとコンテンポラリーの2本立て(顧問のワガママ聞いてもらいました♡)ということで、大変充実した時間となりました。
「人の体っておしゃべりなんだよ」
形ではない内側から湧き出る表現を学び、自分の体との対話、そして音を感じることを考えるワークショップとなりました。
西川先生のワークショップは2度目ということもあり、部員たちは少し慣れた様子。以前よりリラックスした状態で臨めたのではないでしょうか。今回は中2も初参加!苦戦しながらも頑張っていました。
部活動だけでは知り得ない新たな世界に触れることは、己を見直すきっかけとなります。顧問自身も、部員の日々のトレーニングやダンスへの向き合い方を考えさせられました。
これからも挑戦を恐れず、自身の可能性をどんどん広げてほしいです!!
西川卓
高校在学時に踊りと出会い地元長岡で始める。
卒業後上京し名倉ジャズダンススタジオからダンスキャリアをスタートさせる。
カンパニーとしての活動を経て、新上裕也にJazzDanceを師事。
その後フリーとなってJazz、contemporary、Ballet、ジャンルの垣根を越えて様々な舞台で踊る。
現在contemporaryを二見一幸に師事、Classic Balletを、山口智子、吉本慎吾に師事している。
近年では舞台振付や作品提供など活動の場を広げている。
卓君、舞台の宣伝できなくてゴメン!
先日高校卒業式がおこなわれました。
今年も3名の部員が巣立ちの時を迎え、晴れ晴れと卒業していきました。
1名は中学から6年間部活を続けてきました。中学では同学年が誰ももおらず、1人でたくさんの後輩を抱え、苦悩する日々…それでもダンスと部活が好きだという気持ちを持ち続け、6年間たくましくやり遂げました。責任感がとても強い部長でした。
2名は高校からの入部で、気が付けばあっという間に部活に馴染んでいました。仲間思いで、先輩や後輩のことも大好き!練習中だけでなく、部活の前後にも積極的にコミュニケーションを取る姿が印象的でした。
力強く信頼できる踊りで作品を引っ張ってくれたり、とにかく一生懸命に食らいつき地道にスキルアップをしたり、2人の存在は大きかったです。
途中仲間が減ってしまったこともありましたが、高校最後の年は後輩からのサポートも受けつつ、3人力を合わせて乗り切りました。
優しく、人への思いが強い学年だったと思います。その優しさが時に心許なく感じられてしまうこともあったかもしれません。
しかし心を通わせることを苦とせず、不器用ながらも懸命に思いを伝えようとする姿を後輩たちはよく見ていたはずです。次の世代に繋ぐ、大切な役割を担ってくれました。
別れは寂しいものですが、それぞれが次のステージでも輝けることを願っています。
やりたいことを存分に!このダンス部で学び培ったことを糧に、自分の夢に向かってください!
卒業おめでとう!
3月5日 三年生を送る会でした。
卒業する高校3年生との最後の1日です。
ダンス部も出演しました!
ちょっと失敗もありましたが、4作品ともとてもよかったです。
近日中に卒業式の模様をお届けします。あぁ寂しいな…。
投稿が遅くなりましたが、部活はじめに近くの弘法寺に初詣に行ってきました!中高ともに昨年度の反省と今年度に向けてビシッとやってきました。
今年度も頑張ります!
そして1月7日には大好きなコンテンポラリーダンサーの中村渚央さんを講師にお迎えし、ワークショップを開催しました!顧問のお友達です!
ウォーミングアップと体ほぐしを行ったあとは、2時間みっちりとコンビネーションの振付に取り組みました。
今回、中村先生から教わったテーマは「緩急」です。
振付全体を流れるように踊るだけでなく、動きを止めたり切ったりするポイントを作ることが重要だと教えてくださいました。
振付の中に自身で意図した緩急を生むことで、踊りに奥深さや面白さが見出せる。
頭ではわかってはいても、実際に体で表現するのは難しいものです。
動き方による見え方の違いを、先生自らわかりやすく見せてくださり、大変学びの多い時間でした。
先生からのアドバイスもあり、体を大きく使おうと意識した動きも見られました。
何度も繰り返し踊る中で、自分の課題を見つけられた人も多かったと思います。
今回のワークショップも、刺激のある貴重な経験となったことでしょう。
中村先生、ありがとうございました!
中村 渚央(なかむら なお)
13歳より、モダンバレエを高澤加代子に師事。
高校では、ダンス部に所属し、様々なジャンルで大会に出場。全国高等学校ダンスドリル選手権大会では、ソロ部門 において、1位 文部科学大臣賞受賞。その他、ジャズダンス部門等、チーム作品で上位入賞。
日本女子体育大学の舞踊学専攻に進学。松山善弘研究室(コンテンポラリーダンス)に所属し、創作活動に励んだ。
大学卒業後、コンテンポラリーダンスを二見一幸に師事。カンパニー作品に多数出演。
現在に至るまで、櫛田祥光、中村しんじなど多くの振付家の作品に出演。また、全国舞踊コンクールなどのコンクールに出場し、シニア部において上位入賞多数。
●受賞歴
・あきた全国舞踊祭(2024)モダンシニア部1位受賞
・全国舞踊コンクール(2021)現代舞踊第一部 6位入賞
・あきた全国舞踊祭(2019)モダンシニア部 5位入賞
・埼玉全国舞踊コンクール(2016)モダンダンス1部 埼玉新聞社賞
・ヨコハマコンペティション(2016)モダンシニア部 5位入賞
・ヨコハマコンペティション(2013)モダンシニア部 10位入賞
・ヨコハマコンペティション(2012)モダンシニア部 9位入賞
2025年になってしまいましたが、部活納め後半戦のクリスマス会の模様をお届けします。
今年のクリスマス会は、高1と中2が企画運営を行ないました。
各学年からの工夫を凝らした出し物、腕相撲大会、プレゼント交換と、終始笑いの絶えない会となりました。
最後にはフルーツポンチが振る舞われ、みんな大喜び!サプライズ大成功です!
2024何も様々な舞台を経験し、どの学年も確実に成長しました。
来年も中高それぞれに、そしてチームとしての目標を持ち、さらなる高みを目指していきたいと思います!