お知らせ
中学生を対象に「豊洲市場で学ぶ日本の食と流通」をテーマとした社会科見学会を実施いたしました。
当日はグループに分かれ、市場職員の方のご案内のもとで場内をじっくり見学。私たちが普段口にしている魚や食材が全国からどのように集まり、どのような工夫を経て家庭やお店まで届けられているのか、競りや相対取引などの具体的な流通の仕組みを学びました。
【参加した生徒の声】
・マグロの断面の赤色を卸売業者の人たちが見やすいようにわざと床の色を赤とは逆の緑色のしていたり、マグロを運ぶときに使う車は排気ガスを少しでも減らすためにフォークリフトを使っていたりと環境と人への細かい色々な工夫がされていてそれを知るのがとても面白かった。
・市場の中は魚がダメにならないよう年中約7度であることに驚き、「この寒い中で毎日、良いお魚を私たちに届けるためにせりに頑張ってくれているんだな。」と改めて、魚が私たちの元に来るまでに感謝した。
・市場といえば、毎日、たくさんせりが行われているイメージだったがそれは昔の話で現在は相対取引という卸売業者と仲卸業者が価格を交渉して値段を決めるのが主流になっていることを初めて知った。
・今日は豊洲市場を見学して市場はただ魚や肉などを売る場所ではなく、日本中へできるだけ早く新鮮な魚や野菜を届ける大切な役割を担っていることを改めて感じることができました。特に印象に残ったのは、せり場への入り口の手洗い場に手を洗った後に髪を触らないように鏡がなかったこと・扉に手を触れないですむために手をかざすことで開閉するようになっていたことです。今回の見学で、私たちが毎日食べている食材は多くの人の努力によって届けられていることを学びました。これからも食べ物への感謝の気持ちを忘れず、大切に食べたいと思います。


