和洋国府台女子中学校高等学校

お知らせ

Social Startup Program 2026 始動!!

2026.09.02

高校生は、今年度からスタートした土曜体験型プログラム「ツナグヒ」の一環として、東京証券取引所(JPX)のご協力のもと、「Social Startup Program 2026(SSP)」に挑戦しています。実際に模擬会社を設立し、商品の企画から販売、決算までを自分たちの手でやり遂げるプロジェクトです。

5月、生徒たちがまず向き合ったのは「誰に、何を届けたいか」という問い。
大学祭に足を運ぶお客さんの顔を思い浮かべながらアイデアを出し合い、市場調査を経て事業内容と仕入れ先企業を一つずつ固めていきました。
6月には、投資家に向けたプレゼンテーションの準備と、現金出納帳のつけ方など会社の運営に欠かせない会計処理にも挑戦。数字と向き合いながら、事業の実現可能性を粘り強く磨き上げました。

そして7月、いよいよ集大成となる会社設立プレゼンテーション(ピッチ)を実施しました。
台風による延期を経て準備期間が延びた分、内容はより濃く、説得力のあるものに仕上がりました。社長・会計課・営業課などそれぞれの役割を背負った生徒たちが、投資家を前に堂々と事業内容や収支計画を語る姿は、まさに経営者そのものでした。
発表を終えると、3社それぞれの出資総額が確定し、会社は正式に設立が認められました。

これから生徒たちは、第67回里見祭での本番出店に向けて、仕入れや広報など各持ち場での準備を本格化させていきます。利益の数字以上に、仲間と本気で議論し、悩み、決断してきた時間こそが何よりの財産です。決算・株主総会というゴールまで、生徒たちの挑戦をこれからも見守っていきたいと思います。

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