和洋国府台女子中学校高等学校

お知らせ

高2修学旅行 探究プログラム

2025.10.28

高校2年の生徒は、合同会社チノアソビが実施する探究学習プログラムに参加しました。
生徒たちは、環境・観光・まちづくりの3コースに分かれて、下関、小倉、門司港にてフィールドワーク(現地調査)を行いました。
フィールドワーク後、活動の振り返り、地域の課題の洗い出しやその解決に向けたアイデア出しを行い、
自分たちが出来ることは何か、自分の住んでいる地域で参考に出来ることは何かについて、ワールドカフェ形式で意見交換を行いました。
生徒から、普段距離があるものと捉えてしまうことを自分に関係することとして引き寄せて自分事として捉えていくことが大切であるという意見が挙がりました。
今回のフィールドワークを通して、今後の探究学習につながる新しい視点を得ることができました。

○生徒の声
事前学習でワールドカフェ形式を体験していたので、スムーズに話し合いをすることが出来ました。また、初めて会った大学生とコミュニケーションをたくさんとり、自分の意見を相手に明確に伝えることの大変さを知りました。

今回の修学旅行で私は下関の古い町並みや歴史に触れ、この歴史的建造物や景観をどのようにして維持しているのか知りたいと思いました。川には鯉が泳ぎ蟹や鴨が水浴びをしている、そんな風景も含めての下関だと感じました。この社会と環境はどのようにつながっているのか大学でより深く学びたいと思います。

実際に自動車工場を見学させていただき、自動車がどのような過程を経てリサイクルされているのかを知りました。工場の方々の細かく丁寧な作業のおかげで、自動車のリサイクル率は99%と高く驚きました。しかし、自動車のリサイクル率がこんなに高いのに対して服のリサイクル率は1%でした。服のほかにもリサイクル率が低いものを高くしていくために、自分たちには何ができるかを他人ごとに思わず、考え行動できるようにし
たいと思いました。

探究活動を通して、環境問題に対し理解を深めることができました。また、良い点も悪い点も現状を知り、表面に出ているところだけでなくもっと深くて普段の生活では見えないところの現状を知り、対策していかないといけないと思いました。これは環境問題以外の課題にも言えると思います。また、学年全体の前で自ら進んで発表することに挑戦し、考えを伝える力や自ら行動する力を伸ばすことが出来ました。

商店街を歩きながら、まちのデザインや雰囲気を感じ取ることができました。古い建物を活かしながら新しいお店やデザインが調和している様子を見て、まちづくりには人が集まりたくなるような工夫をすることが大切だと感じました。また、この経験を通して、デザインは単なる見た目だけでなく、人の行動や地域の活気にも影響を与えることに気づくことができました。

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