お知らせ

高校生活最後の校外学習は、歌舞伎座で歌舞伎を鑑賞するのが本校の伝統。
今年の團菊祭は八代目尾上菊五郎・六代目尾上菊之助の襲名披露公演ということで、
大変豪華で華やかな演目を鑑賞することが出来ました。
普段はなかなか観ることのできない伝統ある華やかな世界に、生徒たちは魅了されていました。
【生徒感想】
私たちは今回、歌舞伎座にて歌舞伎鑑賞をさせていただきました。
私は日本舞踊同好会に所属していることもあり、舞踊の所作や表現に注目して鑑賞しました。中でも「京鹿子娘道成寺」の舞は特に印象的で、立ち居振る舞いや手先の動きがとても繊細で美しく、役者さんが本当に女性に見えるほどでした。舞の中にも感情が込められていて、動きだけで物語を伝える表現力に感動しました。今回の歌舞伎鑑賞を通して、自分自身の所作や表現力をさらに磨いていきたいという思いが強まりました。
私は4つの演目の中で「三人吉三巴白浪」が一番印象に残りました。百両を手に入れようと刀を抜いて争う場面の刀の軌道や三人が同じ名前なことに運命を感じて兄弟の契りを結ぶシーンが現代とはかけ離れていてとても興味深かったです。2つ目の演目「勧進帳」は義経の逃亡を手伝う弁慶が関所を通る話でしたが教科書では逃亡の具体的な内容については触れていなかったのでとても勉強になりました。また伝統的な音楽や小道具・衣装などの見どころが沢山あって良かったです。