受賞報告『第8回舞扇堂　チャリティー扇子デザインコンテスト』

新型コロナウイルス感染拡大防止による休校期間、みなさんはどのように過ごしていましたか。
家で課題をこなすだけだったという人もいたかもしれません。
今日は、休校期間に自分でコンテストに応募して、入賞した生徒を紹介します。

高校FT科2年太田優希さんが『第8回舞扇堂　チャリティー扇子デザインコンテスト』において『佳作』入賞しました。
コンテスト入賞者のほとんどは大学生や専門学校生ら作品ばかりです。その中で、高校生で受賞となったのはとても素晴らしいことです！
おめでとうございます。

自分の興味ある事に積極的に取り組み、成果を上げる姿から学ぶことがありますね。

受賞者コメント：
休業中はウォーキングとストレッチを欠かさないようにして、肩こりなどにならないように健康管理につとめました。同コンテストのことを知り、休校期間中を生かして一か月近くをかけて作品を仕上げました。細かくデザインを書き上げていくこと、また作品の説明文を考えることが大変でしたが、受賞してよかったです。今後はスカーフなど、ほかの作品もデザインしていきたいと思います。

第8回舞扇堂　チャリティー扇子デザインコンテスト2020 結果発表