和洋国府台女子中学校高等学校

お知らせ

キャンパスの冬を彩ります、クリスマスツリー点灯式

2018.11.28

桜の葉も落ち、青々としていた芝生も枯れ始め、キャンパスの風景も寂しい色彩に変わりました。
本日の放課後、寂しい色彩になったキャンパスが光と音楽に包まれました。
正門の右側にもみの木が植えられています。先週、このもみの木に中学高校の生徒会がクリスマスの飾りを付け、立派なクリスマスツリーを作りました。
そして、待ちに待ったクリスマスツリーが、本日の4時30分に音楽部と吹奏楽部のクリスマスソングにあわせ、キラキラと輝きました。
たくさんの生徒達がキャンパスに集まり、光と音楽の祭典を楽しみました。
校長は集まった生徒達に「クリスマスキャロルのお話のようにみんなが思いやりの心を持った世界を生み出してくれることを願っています」と語りました。
このクリスマスツリーを作るにも人を思う心があり、みんなに幸せを与えるために歌と演奏をしてくれた生徒達の姿がありました。
人を思い、喜びを与える心は、クリスマスツリーよりもずっとずっと美しく輝いたと感じられる秋の夕暮れでした。

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