残暑というには遅すぎるし、小春日和というにはまだ早い。紅葉が進みはじめ、銀杏も黄色になるこの時期はまさに白秋と呼ぶにふさわしい時期でしょう。
ふと、外に目をやると、生徒が楽しそうに芝生で食事をしていたので、つい、声をかけてしまいました。
「外で風に吹かれながら食事するとますますおいしい」とのこと。
芝生は観賞用に設けられたものではありません。『生徒たちが休み時間に元気に走り回る場所』という理事長の想いが込められています。
お弁当を広げながらのランチタイム。まるでピクニックに来たかのようで、気分新たに午後の授業にも向かうことができたことでしょう!
和洋国府台女子中学校高等学校のキャンパスは正門から芝生が広がっています。学校説明会などでお越しいただければ、必ず目にする場所です。その広さは50Mプールが2個入るような広さです!言葉では伝えづらい。ぜひ一度、見学に来てください。