7月21日(金)~24日(月)の4日間、長野へ林間学校に行ってきました。
事前説明会の校長先生の言葉の通り、
長野、白馬の大自然を満喫し、クラス・学年の親睦を図ることができました。
<1日目>
あずさに揺られ、松本駅に着きました。
松本城はイメージよりも小さい印象でしたが、城と青い空、お濠、橋のコントラストの美しさに見とれました。
<2日目>
今日は登山の日です。
八方駅からゴンドラとリフトを乗り継ぎ、八方池まで八方尾根をトレッキングしました。
今年は、高山植物が例年よりもきれいに咲いていて、涼しい気候の中、風景を楽しみました。
登山経験があまりない生徒が多く、辛い思いをした生徒が多かったようですが、
途中リタイアなく、参加した生徒は全員でホテルまで戻ってきました。
山からの帰り道に寄ったジャンプ台では、スキージャンプの練習をしている選手がいて、大迫力のジャンプに歓声が上がりました。
<3日目>
あいにくの雨でした。
この日は、富山県の黒部ダム見学、松崎和紙で紙すき体験を行いました。
松崎和紙で作った紙は、学園祭で展示予定です。
<4日目>
大王わさび農場では、透き通った清流に涼を感じ、、
家族へのお土産を購入し、美味しい空気と大自然に別れを告げて、新宿へと戻りました。
生徒からは「山登りは辛かったけれど、楽しかった!」という声が多く聞かれました。
大自然に触れ、友人との関係を深められた4日間になりました。