オーストラリア交換留学生　書道の授業

熊本地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますと共に、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
熊本県の方々には毎年、修学旅行で大変お世話になっております。
余震が続く中、皆様の御無事を教職員一同、心よりお祈り申し上げております。


「書道Ⅱ」の授業にオーストラリアの交換留学生7名が参加しました。
授業では谷川俊太郎の「生きる」という詩の一節を自分で選び、言葉に合う表現をそれぞれ模索しながら作品を仕上げました。その後グループにて作品のプレゼンテーションを行い、日本語と英語の双方の表現法をお互いに学びました。