【活動方針】
自然・生活に関するテーマを様々な視点から研究し、学園祭や外部団体で発表する
【目標】
実験観察を安全に行う準備と知識、器具等の使用方法を正しく習得する
実験の記録の方法を知り、研究の基本を学ぶ
活動を報告と共に、学園祭の体験ブースの企画・運営を行う
科学の祭典全国大会と東京理科大学のサイエンス夢工房への出場を目指す
【活動内容と活動時間】
自分の選んだ内容で毎週2回程度活動しています
活動場所は実験室、多目的教室、中庭、国分グランドなどです
火曜…15:50~17:30
金曜…15:50~17:30
(水曜日も活動の場合あり)
※その他、実験教室 臨海実習 天文観察会 自然観察会などイベントに参加
今回のワークショップは
環境問題を考えるきっかけとして
すごろくで気候変動適応への道
を体験しました
獨協大学の大学生に来ていただき、
すごろくについて紹介がありました
まずは適応について紹介の動画をみました
デジタル紙芝居「こんにちは、適応策」
その後、
生徒は普段の生活の中で
二酸化炭素が増えたり、減ったりすること
を中心にすごろくを進めました
食事の牛肉を鶏肉にかえることで
二酸化炭素排出量がマイナスになることが
不思議だったようで、次までの調べてくることにしました
楽しく身近な生活から、環境問題について、
考えることをつなげることができたのは
とても価値がありました
夏休みを利用して博物館を見学に行きました
沢山のはく製や化石を午前中をかけて、じっくりみることができました
動物園と違い、細かいところまで観察できることや多くの種類と比べることができました
体験で地震の発生源を特定する仕組みをみんなで学びました
視覚的に仕組みが理解でき、とても良い体験ができました
理科部は4月
新入生を迎えて最初に風船の実験を行っています
風船とペットボトルを使った空気砲を作ったり
風船をまっすぐ飛ばすことを目標に試行錯誤しています
風船にストローに羽を付け、位置や形を工夫していました
また穴が開いた風船を飛ばしてみると、まっすぐ飛ぶことがわかり、現在調査中です
部活動体験実施中です。
体験したい方は、是非お越しください。
化学実験室を中心に活動しています。
〈先週の実験〉
偏光万華鏡作り、スライム作り、セッコウによるレプリカ作り
〈今週の予定〉
6月30日 15:30-16:10
7月1日 15:30-16:10
7月3日 15:30-16:10
新入生の皆さんご入学おめでとうございます。
理科部では、日頃の疑問について調べたり
実験したりしています。
また、ショッピングモールなどで実験を披露することを企画しています。
活動日は週2回の予定です。
気軽に見学に来てください。
一緒に活動する日を楽しみにしています。
ドライアイスに水をかけて、二酸化炭素を発生させ、その上にシャボン玉を割らないように浮かべる実験を行いました
シャボン玉の作り方も工夫しました
液の調合にも工夫し、洗濯用洗剤に砂糖を加えたり
シャボン玉をつくるストローの切れ目にも工夫をしました
生徒は浮かぶシャボン玉ができたときは歓声を上げて喜んでいました
イオンタウンユーカリが丘で5月8月10月と
活動の発表として「科学工作祭」を行いました
万華鏡やスライム、不思議な貯金箱や山の模型などを工作し、200名以上を超える来場者がありました
12月26日(火)に助成いただいている中谷財団から招待され、放課後ScienceTEAMの活動について発表会を行いました。
平成29年度 中谷財団 科学教育振興助成 成果発表会では、まず宇宙飛行士の山崎直子さんの講演があり、1時間ほど、貴重な宇宙の話を聞くことができました。
その後、中学生4名が活動の報告をプレゼンします。
活動を通して、気付いたことや実験により深く学ぶことができたことを紹介していました。
また、小学校の当時にこの活動に参加し、中学校入学後は理数学部に入り、小学生に教えてあげる立場になって、人に伝える難しさや充実さを感じたなど、感想も添えて上手に紹介していました
中学校では、3学期にいろいろな実験を行いました。
一部をご紹介します
・光るスライム作り
・はんこ作り
・虹色の水をつくろう
・人工鍾乳石を育てる