和洋国府台女子中学校高等学校

バドミントン

<活動方針> 
 中高合同で練習 
 自分に厳しく・周囲とは和して
 バドミントン競技を通じて多くのことを学ぶ

<目標> 
 県大会出場 体力・技術力の向上

<練習日・練習時間>
 週5日が基本。大会前は日祭日の練習も。
 授業後は15時50分~18時
 土曜日は13時30分~16時30分
 集中した3時間の練習メニュー
 週に一度外での青空練習も実施中。

<メッセージ>
 イギリスにその起源があるというバドミントン競技。
 他にはない魅力は、打ち合う羽根の速度の緩急差。
 この緩急差を使ってのかけひき、戦略等、体はもちろん、
 頭もほんとうによく使うスポーツです。
 興味を持った人はぜひ体育館にお越しください。

 なお、活動報告は一時更新を停止していました。
 2019年度より再開いたします。
(なお現役部員の写真掲載は基本的に行っていません。)

活動報告

8月17日、2学期スタート

2020.08.17

あっというまの夏休みが終わってしまいました。が、立秋を過ぎて灼熱の残暑の到来となりました。今年度は本学園125周年事業の一環で体育館に空調が整い、例年とは比較できない涼しさの体育館での夏練となりました。(ちなみに学校閉鎖期間にはWi-Fi設備も工事されたようです。)それでも初心者の方々にとっては、試合形式練習になるとクーラーが止められてしまうことがきっと辛かったろうと思います。ですが大会で使用する体育館も同じです。観覧席は涼しいのですが、フロアに降りると空調が効きづらくなっており、それは、軽いシャトルに風の影響が及んで選手が狙い通りに打てないことがないように配慮されているからなのです。ですが、なんとも、暑さ寒さが苦手な人には修行のような厳しさのあるスポーツなのです。
例年、夏休みは約40日あり、その間、中高生とも大会が2、あるいは3あることがほとんど。今年はすべての大会がなくなってしまいましたが、その分、ひとつの大会に出ることがどれほど大きな経験になるのか、特に上級生は実感できたはずです。さあ、新学期、9月以降の今年度初の大会へ向け、気持ちを高め、技術を上げていきましょう。ステイホーム期間にシャトルヨーヨーをやっていた人の話や筋トレをしていた人の話を聞きましたが、学校での練習以外でもできることが多くあります。目標をもち、PDCAサイクルをしっかりと回転させながら、皆でバドミントンに熱心に取り組んでいきましょう。(もちろん、勉強との両立、こちらもバドミントン部は大切にしていることです。長い2学期、学習への姿勢も、さらにより良いものにしていくこと!)

夏練の一コマ:経験者のみなさん

試験終了、さあ、始まるよ!

2020.07.22

みなさん、試験お疲れ様でした。学習に集中した期間が終了し、この午後からは再び、部活動にも心を向ける期間のスタートです。部員同士、お互いの体調や状況を思いやり合いながら、出来る練習を少しずつ始めていきましょう。
大会の状況が中高とも確定ではないところがありますが、自分で期間を設け「ここまでにこれだけは出来るようになる」「この期間にこの力を重点的に伸ばす」等、自分の目標と自分の計画を立ててください。部活動でもPDCAサイクルは有効です。

バドミントン通信で夏の予定や8月の目標、ユニフォーム購入の連絡等、新しい情報で皆さん自身がよくわかって行動につなげるべき内容が出ています。よく確認してください。

空調機能が完全に整った体育館、今年はひと味違う面での「アツい夏」になりそうです。
みんなでわくわく夏練に臨みましょう。

6月22日から練習再開♪

2020.06.20

バドミントン部員諸君、
(他の部活動の部員の皆さんも!)
ようやく部活動の再開となりました。待ちわびた日の到来ですね。ここから、また、みんなで学校生活を充実させていきましょう。協力して、大切な部活動の時間を、みんなで守っていきましょう。

バドミントン部の皆さんには22日にいつもの「バドミントン通信」を通じて練習日程を連絡しますが、「換気しながら」を手始めに、今までとは全く違う、新しいスタイルでの練習となります。工夫したり、相談したりしながら、より良い方法を構築していきましょう。

バドミントン部に興味がある、という新入生の皆さん、23日火曜日が体育館での練習スタート日になります。(22日は青空バドミントン、外練習で基礎体力作りなどが中心になります。こちらも楽しいかも?)ラケットは貸し出しますので、ぜひ体操服で体験しに来て下さい。不明なことは『和洋のすすめ』で確認したり、顧問の先生にききにいったりしてください。
(もちろん、制服での見学のみも歓迎します。)
(中学1年生は、ロビーの掲示板に、仮入部案内のミニポスターがはってありますので、そちらも参考にしてください。)



さあ、バドミントン部員諸君。知恵を出し合って、今まで以上に集中して良い活動ができるよう、頑張っていきましょう。バドミントンは、体も頭も使うスポーツ。両方をさらに鍛えるチャンスです。

さあ、次のステップへ

2020.05.27

写真:クリエイティブシンキングボックス(安藤百福さんの思考)

在校生のみなさん、新入生のみなさん
6月1日から学校が再開です。校長先生からのメッセージや、学校からのお知らせは確認しましたか。

部活動に関しては3週目以降からの活動ができるかも?どうかな?というまだ未定の状態ですが、どのような部活動があるのかを新入生に紹介するための準備を始めたり、少しずつですが、生徒会含め、いろいろ動き始めています。

高校3年生の皆さんにとっては、集大成を迎えることができない今の状態は、中途半端で、くやしい、信じられない、悲しい、むなしい、いろいろな思いがそれぞれあると思います。でも、そういった思いを共有できるのが、部活動の仲間です。今までの活動、共に流した汗、互いにかけあった声、励まし合う思いは、この先も変わることはありません。チーム・バドミントン、この意識で、困難に立ち向かい、乗り切る勇気を持ちましょう。きっとそう出来るだけの経験を皆さんは積んできているはずです。

中学3年生の部員のみなさんは、まだこの先も、卒業まで一緒に活動していきましょう。「総体」という大きな大会は、報道にあった通り、なくなってしまいましたが、支部予選や市民大会についてはまだどのようになるか最終決定が届いていないので、わかりません。
どのようになっても、胸をはって活動に取り組めるよう、活動再開に向けて、体力、気力の維持を、他の部員よりいっそう意識してください。

他の部員のみんな。一緒にまたコートに立てる時に、存分にプレイ出来るように準備しておくこと。前に書きましたが、忘れていませんか。

では、6月1日以降、順次の再会を楽しみに。そして、新入部員の皆さんとの、新しい出会いも、うんと楽しみにしましょう。

【新入生歓迎】新入生の皆さん

2020.04.17

中学1年生のみなさん!
高校1年生のみなさん!
入学おめでとうございます。和洋国府台へ、ようこそ。バドミントン部一同、皆さんの入学を楽しみにしていました。残念ながら入学式は出来ませんでしたが、それでも皆さんはもう和洋生です。一緒にいろいろなことにチャレンジして、楽しい学校生活を送っていきましょう!

バドミントンの経験がある人も多くいると思いますが、上の紹介文にもあるとおり、頭をとても使うスポーツです。水鳥の羽根を使って出来たシャトルはふんわりとやわらかい動きをしたり、ビシッと鋭く飛んだりと、様々な速さに操ることが出来ます。また、ラケットは卓球のものよりも大きく、テニスのものよりはとても軽く、女子には非常に使いやすい、自在に動かせる形態です。(もちろん、卓球のコンパクトさラバーの工夫や、テニスのしっかりした重みのラケットも、とてもとてもかっこよく、それぞれのスポーツならではの良さがあります!)

どのラケットがあなたに合うかは、実際ににぎってみないとわからないかもしれませんから、是非、学校が始まったら、バドミントン部に来て下さい。部員一同、大好きなバドミントンが出来る喜びで、そして、皆さんに会える嬉しさで、笑顔でお出迎えすること間違いなしです。

大変な時ですが、こんな時だからこそ、ワンチームの精神。チーム和洋で、みんなで学校生活を楽しいものにしていきましょう。
バドミントン部員一同、心から皆さんを歓迎します。

新年度、気分新たに!

2020.04.01

さあ、4月です。新年度の始まりです。全員進級して、新たな部員を迎えます。(たくさん来るといいな。いいよね。楽しみですね。)

部員の皆さんは元気でしょうか。そして、体は鍛えているでしょうか。コートがなくても出来る練習もたくさんあります。本校中学校の保護者生徒向けページに出ている小運動のススメに従って、縄跳びを使ってみたり、ユーチューバ―お勧めのシャトルヨーヨー的なことにチャレンジしたり、体幹やヨーガを毎日続けたり、腕立ての時にちょっと足幅を広げてみたり回数をあげていったり、ジョギングのコースを少しずつ伸ばしてみたり、、、
いろいろなことがそれぞれ個人で出来るはずです。そして、部員同士、互いに自分の状況をシェアして、刺激をもらって欲しいです。やっている良いことを教え合って、公式の活動が出来ていなくても、仲間同士、助け合って、支え合って欲しいです。(きっとそうしている人がたくさんいると信じています。)

久しぶりにコートに立った時、あらら体が動かない、ではもったいない。その時にのびのびと、存分にイメージ通りのパフォーマンスが出来るように、少しでも出来ることを確実に行ってくださいね。

新年度記念ということで、懐かしい写真を掲載してみます。
こちらのページには基本的に皆さんの顔の写ったものは掲載しないのですが(今後もその予定)、今回は古いものだし、解像度も低いしということで、アップしておきます。元気いっぱい、若さいっぱいの数年前の写真です。自分が写っている写真かしら、ぜひ探してみてください。

「バドミントンは、楽しいし、バドミントン部員でいることも、楽しい。バドミントン、もっと上手になりたい、強くなりたい。だから、部活動を続けているんだ。」そんな基本に立ち返り、次にコートに立てる時に向け、しっかり準備していきましょう。そして、その時を、わくわくしながら待ちましょう。メンタルもうんと強化出来る期間です。

新年度、気分新たに、部員みんなで頑張っていこう!

3月の予定

2020.03.04

シャトル再利用の作品です

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

顧問の先生達は4月以降の大会に向けて、3月22日の大会をどのようなメンバーで出場させるか等、綿密に打ち合わせを重ねてきました。が、残念ながら大会が中止。練習も試験1週間前から実施できていませんから、皆さんはずいぶん長くコートに立ってバドミントンをやっていないことになります。

全体での練習が出来ない今だからこそ、体力維持、体力増強に努めましょう。また、この機会に身体の柔軟性も高める努力をしましょう。普段のメニューで取り組んでいるものを少し負荷を大きくしてみたり、少し時間を長くしてみたりと、ちょっとした工夫をして、次にコートに立てる時にいきいきと動けるように取り組んでください。

3月のいくつかの予定変更は次の登校日に確認出来るよう準備しておきます。体調を整え、健やかに自宅学習期間を過ごしてください。

福は内

2020.02.04

気づけば「節分」、暦の上では春となりました。
新年になり、春がめぐってきて、そして4月には新年度。
区切りが様々ある日本のこよみ。部員の皆さんにも、こういったせっかくの区切りを、自身を振り返る機会、
目標設定の時機として欲しいところです。

2月は「中学生はダブルスを覚える」「高校生は攻撃ショットを強化する」これが目標になっています。
個人それぞれのアプローチで目標達成を目指しましょう。自分の頑張りが、周囲の励みとなるのが部活動の素敵なところです。
部活動ならではの魔法、とは言い過ぎかな。

写真は先日の中学校一年生大会(@国府台体育館)の様子。
2日目の後半は1年生同士でも鬼気迫る戦いが繰り広げられていました。技術で敵わないことがあっても気持ちで負けないように
していってほしいです。

次の大会は3月、中高交流大会です。
まだまだ寒いので、けがに注意してみんなで集中して練習していきましょう。

打ち納め(中高全体)

2019.12.28

2019年も終わろうとしています。

高校生は年末に大会2つ。
練習の成果を誰もが発揮できるチャンスの市民大会、
そして、千葉県の私学の雄が一堂に会する私学大会。
どちらもそれぞれ大切な意味のある大会でした。
結果報告は1月のバドミントン通信で。

中学生は高校生の大会中に2日間練習。
先輩達がいない中、存分にのびのびと練習し、
そして一日は自分たちでメニューを考えてみる
コーナーに皆で頭を悩ませてという充実の2日間。

写真は24日実施の今年最後の全体練習の記録です。

2019年、バドミントンでの目標が達成出来た人にも
出来なかった人にも平等に新年は訪れてくれます。

よい新年を迎えられるよう、しっかり振り返っておきましょう。
そして、2020年、スポーツが日本で輝きを放つ年に、
バドミントン部としてもきらきらとした一年になるよう、
みんなで頑張っていけますように。

今年も一年お疲れ様でした。
ありがとうございました。

釣瓶落としと言うけれど

2019.11.20

《写真:左上は月です》

秋もすっかり深まって来ました。

中学生は年明けまで大会はなし。練習量を増やして技術力向上に努める時期です。
高校生は毎年恒例、寒い寒い冬の体育館で、2種類の大会が待ち構えています。

それぞれ目標は違うけれど、お互いに力をあわせて練習していきましょう。また、他の学校との合同練習や、新人戦を迎える他の部活動の頑張り等、刺激になるところも多いはずです。

今週末はマラソン大会。上級生は「去年よりも満足のいく結果」を求めて走りましょう。向上心。
1年生は「川縁を走るなんて、なんだか青春!」こんな前向きな気持ちで、それから、運動部員らしい粘り強さ、そして、勝負する意志で、初めてのマラソンコースを走りきりましょう(併設の和洋出身の人も同様です!フレッシュな気分で江戸川ランを楽しむのですよ)。
天気が良ければ富士山が見えるのですが、果たして今年はどうでしょうか。
そんなことも楽しんで、日頃の鍛錬の成果を部員みんなで発揮しましょう。

さて、このところ練習が終わるとすっかり暗くなっています。秋の日は釣瓶落としと言いますが、帰宅時、気をつけて暖かくして帰りましょう。

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