<活動方針>
中高合同で練習
自分に厳しく・周囲とは和して
バドミントン競技を通じて多くのことを学ぶ
<目標>
県大会出場 体力・技術力の向上
<練習日・練習時間>
週5日が基本。大会前は日祭日の練習も。
授業後は15時50分~18時
土曜日は13時30分~16時30分
集中した3時間の練習メニュー
週に一度外での青空練習も実施中。
<メッセージ>
イギリスにその起源があるというバドミントン競技。
他にはない魅力は、打ち合う羽根の速度の緩急差。
この緩急差を使ってのかけひき、戦略等、体はもちろん、
頭もほんとうによく使うスポーツです。
興味を持った人はぜひ体育館にお越しください。
なお、活動報告は一時更新を停止していました。
2019年度より再開いたします。
(なお現役部員の写真掲載は基本的に行っていません。)
写真:クリエイティブシンキングボックス(安藤百福さんの思考)
在校生のみなさん、新入生のみなさん
6月1日から学校が再開です。校長先生からのメッセージや、学校からのお知らせは確認しましたか。
部活動に関しては3週目以降からの活動ができるかも?どうかな?というまだ未定の状態ですが、どのような部活動があるのかを新入生に紹介するための準備を始めたり、少しずつですが、生徒会含め、いろいろ動き始めています。
高校3年生の皆さんにとっては、集大成を迎えることができない今の状態は、中途半端で、くやしい、信じられない、悲しい、むなしい、いろいろな思いがそれぞれあると思います。でも、そういった思いを共有できるのが、部活動の仲間です。今までの活動、共に流した汗、互いにかけあった声、励まし合う思いは、この先も変わることはありません。チーム・バドミントン、この意識で、困難に立ち向かい、乗り切る勇気を持ちましょう。きっとそう出来るだけの経験を皆さんは積んできているはずです。
中学3年生の部員のみなさんは、まだこの先も、卒業まで一緒に活動していきましょう。「総体」という大きな大会は、報道にあった通り、なくなってしまいましたが、支部予選や市民大会についてはまだどのようになるか最終決定が届いていないので、わかりません。
どのようになっても、胸をはって活動に取り組めるよう、活動再開に向けて、体力、気力の維持を、他の部員よりいっそう意識してください。
他の部員のみんな。一緒にまたコートに立てる時に、存分にプレイ出来るように準備しておくこと。前に書きましたが、忘れていませんか。
では、6月1日以降、順次の再会を楽しみに。そして、新入部員の皆さんとの、新しい出会いも、うんと楽しみにしましょう。
中学1年生のみなさん!
高校1年生のみなさん!
入学おめでとうございます。和洋国府台へ、ようこそ。バドミントン部一同、皆さんの入学を楽しみにしていました。残念ながら入学式は出来ませんでしたが、それでも皆さんはもう和洋生です。一緒にいろいろなことにチャレンジして、楽しい学校生活を送っていきましょう!
バドミントンの経験がある人も多くいると思いますが、上の紹介文にもあるとおり、頭をとても使うスポーツです。水鳥の羽根を使って出来たシャトルはふんわりとやわらかい動きをしたり、ビシッと鋭く飛んだりと、様々な速さに操ることが出来ます。また、ラケットは卓球のものよりも大きく、テニスのものよりはとても軽く、女子には非常に使いやすい、自在に動かせる形態です。(もちろん、卓球のコンパクトさラバーの工夫や、テニスのしっかりした重みのラケットも、とてもとてもかっこよく、それぞれのスポーツならではの良さがあります!)
どのラケットがあなたに合うかは、実際ににぎってみないとわからないかもしれませんから、是非、学校が始まったら、バドミントン部に来て下さい。部員一同、大好きなバドミントンが出来る喜びで、そして、皆さんに会える嬉しさで、笑顔でお出迎えすること間違いなしです。
大変な時ですが、こんな時だからこそ、ワンチームの精神。チーム和洋で、みんなで学校生活を楽しいものにしていきましょう。
バドミントン部員一同、心から皆さんを歓迎します。
さあ、4月です。新年度の始まりです。全員進級して、新たな部員を迎えます。(たくさん来るといいな。いいよね。楽しみですね。)
部員の皆さんは元気でしょうか。そして、体は鍛えているでしょうか。コートがなくても出来る練習もたくさんあります。本校中学校の保護者生徒向けページに出ている小運動のススメに従って、縄跳びを使ってみたり、ユーチューバ―お勧めのシャトルヨーヨー的なことにチャレンジしたり、体幹やヨーガを毎日続けたり、腕立ての時にちょっと足幅を広げてみたり回数をあげていったり、ジョギングのコースを少しずつ伸ばしてみたり、、、
いろいろなことがそれぞれ個人で出来るはずです。そして、部員同士、互いに自分の状況をシェアして、刺激をもらって欲しいです。やっている良いことを教え合って、公式の活動が出来ていなくても、仲間同士、助け合って、支え合って欲しいです。(きっとそうしている人がたくさんいると信じています。)
久しぶりにコートに立った時、あらら体が動かない、ではもったいない。その時にのびのびと、存分にイメージ通りのパフォーマンスが出来るように、少しでも出来ることを確実に行ってくださいね。
新年度記念ということで、懐かしい写真を掲載してみます。
こちらのページには基本的に皆さんの顔の写ったものは掲載しないのですが(今後もその予定)、今回は古いものだし、解像度も低いしということで、アップしておきます。元気いっぱい、若さいっぱいの数年前の写真です。自分が写っている写真かしら、ぜひ探してみてください。
「バドミントンは、楽しいし、バドミントン部員でいることも、楽しい。バドミントン、もっと上手になりたい、強くなりたい。だから、部活動を続けているんだ。」そんな基本に立ち返り、次にコートに立てる時に向け、しっかり準備していきましょう。そして、その時を、わくわくしながら待ちましょう。メンタルもうんと強化出来る期間です。
新年度、気分新たに、部員みんなで頑張っていこう!
シャトル再利用の作品です
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
顧問の先生達は4月以降の大会に向けて、3月22日の大会をどのようなメンバーで出場させるか等、綿密に打ち合わせを重ねてきました。が、残念ながら大会が中止。練習も試験1週間前から実施できていませんから、皆さんはずいぶん長くコートに立ってバドミントンをやっていないことになります。
全体での練習が出来ない今だからこそ、体力維持、体力増強に努めましょう。また、この機会に身体の柔軟性も高める努力をしましょう。普段のメニューで取り組んでいるものを少し負荷を大きくしてみたり、少し時間を長くしてみたりと、ちょっとした工夫をして、次にコートに立てる時にいきいきと動けるように取り組んでください。
3月のいくつかの予定変更は次の登校日に確認出来るよう準備しておきます。体調を整え、健やかに自宅学習期間を過ごしてください。
気づけば「節分」、暦の上では春となりました。
新年になり、春がめぐってきて、そして4月には新年度。
区切りが様々ある日本のこよみ。部員の皆さんにも、こういったせっかくの区切りを、自身を振り返る機会、
目標設定の時機として欲しいところです。
2月は「中学生はダブルスを覚える」「高校生は攻撃ショットを強化する」これが目標になっています。
個人それぞれのアプローチで目標達成を目指しましょう。自分の頑張りが、周囲の励みとなるのが部活動の素敵なところです。
部活動ならではの魔法、とは言い過ぎかな。
写真は先日の中学校一年生大会(@国府台体育館)の様子。
2日目の後半は1年生同士でも鬼気迫る戦いが繰り広げられていました。技術で敵わないことがあっても気持ちで負けないように
していってほしいです。
次の大会は3月、中高交流大会です。
まだまだ寒いので、けがに注意してみんなで集中して練習していきましょう。
2019年も終わろうとしています。
高校生は年末に大会2つ。
練習の成果を誰もが発揮できるチャンスの市民大会、
そして、千葉県の私学の雄が一堂に会する私学大会。
どちらもそれぞれ大切な意味のある大会でした。
結果報告は1月のバドミントン通信で。
中学生は高校生の大会中に2日間練習。
先輩達がいない中、存分にのびのびと練習し、
そして一日は自分たちでメニューを考えてみる
コーナーに皆で頭を悩ませてという充実の2日間。
写真は24日実施の今年最後の全体練習の記録です。
2019年、バドミントンでの目標が達成出来た人にも
出来なかった人にも平等に新年は訪れてくれます。
よい新年を迎えられるよう、しっかり振り返っておきましょう。
そして、2020年、スポーツが日本で輝きを放つ年に、
バドミントン部としてもきらきらとした一年になるよう、
みんなで頑張っていけますように。
今年も一年お疲れ様でした。
ありがとうございました。
《写真:左上は月です》
秋もすっかり深まって来ました。
中学生は年明けまで大会はなし。練習量を増やして技術力向上に努める時期です。
高校生は毎年恒例、寒い寒い冬の体育館で、2種類の大会が待ち構えています。
それぞれ目標は違うけれど、お互いに力をあわせて練習していきましょう。また、他の学校との合同練習や、新人戦を迎える他の部活動の頑張り等、刺激になるところも多いはずです。
今週末はマラソン大会。上級生は「去年よりも満足のいく結果」を求めて走りましょう。向上心。
1年生は「川縁を走るなんて、なんだか青春!」こんな前向きな気持ちで、それから、運動部員らしい粘り強さ、そして、勝負する意志で、初めてのマラソンコースを走りきりましょう(併設の和洋出身の人も同様です!フレッシュな気分で江戸川ランを楽しむのですよ)。
天気が良ければ富士山が見えるのですが、果たして今年はどうでしょうか。
そんなことも楽しんで、日頃の鍛錬の成果を部員みんなで発揮しましょう。
さて、このところ練習が終わるとすっかり暗くなっています。秋の日は釣瓶落としと言いますが、帰宅時、気をつけて暖かくして帰りましょう。
先日中学校では市民大会がありました。新チーム初の団体戦は、リーグ戦もあり、3校と戦う経験を積むことができました。個人戦では1年生も審判要員として大活躍。10月の新人戦に向け、準備が整いつつあります。
高校生も新人戦前の大切な練習が始まっています。そして、来る学園祭では選手のエントリーを決める大切な学内選考会の実施が予定されています。
真剣勝負でそれぞれ大会につながる良い成果を目指して戦っていきましょう。その姿を見て、中学生は大いに学びますし、その姿を学園祭で足を運んでくださった方々にもお見せして、スポーツの爽やかな風でおもてなし、といきたいものです。
写真は先日の中学の大会の様子と、中学生の書いた、試合の振り返りです。
大会に向け、日々の練習での具体的な目標をたてる、その達成のために懸命に努力する。そして終わった後、出来たこと、出来なかったことにしっかり向き合って、また次の目標を立てる。この繰り返しです。
なりたい姿をイメージできる、考えることの出来る部員になっていってくださいね。
今年の夏は途中から、ほんとうに暑い暑い日々が続きました。そんななか、部員達は互いに励まし合い、そして自分自身で体調をよく整えて練習に励み、無事に夏の大会をいくつか終えることが出来ました。
写真は中学生の大会の様子です。高校生の大会でもおなじみの、塩浜体育館。
他校の応援横断幕も一部紹介してみました。
和洋バド部にもしも横断幕があったら、なんという言葉がいいでしょうか。
本校オリジナルTシャツには一羽入魂と書いてあります。かつてのバドミントン部員による素敵なデザインで、顧問の先生もお気に入りです。一羽入魂という造語、実にいい言葉です。
暑くて、あるいは、苦しくて、集中が足りないときに、とにかくひとつのことに心を込めること。ワンプレーごとに、しっかり気持ちを入れること。
ひとつひとつを大切にする、そのようなスタイルでプレイが出来る選手を、そのような心意気を持てる人間を、目指していきましょう。
いくつかの大会を終えて、秋の新人戦に向け、新たな日々が始まります。
高校生はメニューを考えるとき、なりたい自分像を目指せる組み立てを考えてください。
中学生はメニューそれぞれの中で、自分が伸ばすべきところをしっかり考えて取り組みましょう。
夏休みが終わっても、まだまだ暑い日々が続きます。
立てた目標を達成するため、毎日しっかり練習に励みましょう。(夏の宿題ももちろん、全員しっかり終えること!)
5月、高校3年生が引退、6月引退セレモニーイベント。3年生のみなさん、ほんとうによく頑張りました。
高校生は代替わりして、新体制で練習が始まりました。人数が多い学年で、みんなで協力しているのが微笑ましくうつります。
そんな中、先日中学3年生にとっての最後の正式な大会がありました。大会見学に初参戦した中学1年生も声をはりあげて応援してくれました。(写真は大会のひとこまです。)
中3はこの大会の後も、引き続き練習に励むことになりますが、後輩の指導も今までよりもさらにしっかりやってくれる予定です。
先輩の背中をみて、後輩は育っていく。後輩の姿は自分の鏡、そんな風によく言われますが、互いを良い刺激として、今後も中高一緒に頑張っていきましょう。
さて、夏休みに入ります。
バドミントン通信でお知らせした通りですが、夏の体育館は蒸し風呂、特に風を嫌うスポーツですので、他の部活動のように競技の最中には扇風機を回すことが出来ません。
空気の入れ換えや、まめな水分補給をして、集中して練習に取り組めるよう、全員で気をつけていきましょう。
実力アップ体力アップ、技術力アップをねらう夏休みの練習にしていきましょう。