<活動方針>
中高合同で練習
自分に厳しく・周囲とは和して
バドミントン競技を通じて多くのことを学ぶ
<目標>
県大会出場 体力・技術力の向上
<練習日・練習時間>
週5日が基本。大会前は日祭日の練習も。
授業後は15時50分~18時
土曜日は13時30分~16時30分
集中した3時間の練習メニュー
時折外での青空練習も実施中。
<メッセージ>
イギリスにその起源があるというバドミントン競技。
他にはない魅力は、打ち合う羽根の速度の緩急差。
この緩急差を使ってのかけひき、戦略等、体はもちろん、頭もほんとうによく使うスポーツです。
興味を持った人はぜひ体育館にお越しください。
なお、活動報告は一時更新を停止していました。
2019年度より再開いたします。
(なお現役部員の写真掲載は基本的に行っていません。)
厳しい(本当に厳しい)暑さとの戦いでもあった夏の練習・夏の大会を終えて、2学期がスタートしました。
新人戦がひたひたと近づいているのを感じつつ、部内順位決め、今までと違うメニューへの取り組み、一年生はダブルスの練習も始まる他、活気ある練習が進んでいます。
新しいことが始まるとついそちらに気を取られてしまい、振り返りを十分にできないことがありますが、部活動でそうなってしまうと、次のステップの足がかりが揺らいでしまいます。練習や大会それぞれの反省をいかして踏まえて、目標を立ててそれを達成するための計画を作っていく。しっかりと振り返って初めて可能になることを、みんなで逃さずにやっていきましょう。
ちなみに写真は、千葉県の中学生バドミントンの歴史が掲載された、50周年記念誌です。かつて県大会で活躍した和洋の先輩の言葉も、こちらの中に登場します。歴史があるということは、多くの人の力を借りて成立しているということでもあります。直接お会いできなくても、道を作ってくださった先人達に感謝の気持ちを持ってプレイする意識、これも皆で持って、新人戦に向かっていきましょう。
ゴールデンウィークも明け、遠足も終わり、今年度初の中間考査がじわじわと近づいてきています。
高校生は3年生のいわゆる引退大会が目前。今日まで様々な経験や練習を積み重ねてきましたが、この大会で大きな区切りを迎えます。今まで本当にお疲れ様でした。個性それぞれのどのメンバーも、よく頑張りました。引退試合に胸を張って臨み、悔いなく終えられますように。
中学生は春季大会を終えましたが、団体戦ではあと一歩で県大会という結果でした。これもまた、大変頑張りました。悔しさとここまでやれたという思いを、次の挑戦にしっかりとつなげましょう。多くの1年生を迎えることもできた今を、チームとしてさらに成長できるタイミングにしていけますように。
新1年生は基本をひとつひとつ習っている段階ですが、「先輩歴」の浅い中学2年生の健闘ぶりも今のバド部の褒めポイント。教えることは学ぶことという言葉もありますが、基本を丁寧に伝えつつ、自分達の技術力向上にも反映させてください。
薫風の頃のバド部の様子をお伝えしました。
写真はバド部馴染みの大会のワンシーン、塩浜体育館の様子です。(都合上少し加工しました。)
令和V年度が終わろうとしています。やり残しや後悔が多いでしょうか。それとも次へとステップアップすることにわくわくする気持ちの方が強いでしょうか。そんなことを自分に問いかける機会がこの春休みです。
この春、バドミントン部では久しぶりの中高「交流」大会が催されます。長く続いていたこの交流大会ですが、ここ数年はコロナ禍で中止せざるを得ず。本当に久しぶりに、中学生と高校生が同じ土俵で競い合う、市川浦安地区独特の大会の開催が叶いました。
高校生は中学生のフレッシュな様子をみて、中学生は高校生の洗練されたプレイをみて、互いに学ぶところ感じるところが多いはずの大会です。年度のこの切り替えの折、過去と未来とを実際に体感できる得難いチャンス。真剣に戦い抜くことで得られるものはもちろんですが、普段の大会とはまた違う感覚も学べるはずです。成長につなげられますように。
年度切り替えということで、かつての先輩がデザインしたTシャツの背面を掲載しておきます。表側には「和洋」と入った、オリジナルのもの。このデザインにこめられたメッセージを、年度が替わっても、そして世代がどんなに変わっても、皆でしっかりと引き継いでいきましょう。
年度の途中で新年を迎えました。今の学年で活動するのもあと3ヶ月。目標をもって、悔いの残らないよう、2023年度をしめくくりましょう。
新年早々、高校生は震える寒さの中での市民大会、中学生は少し暖房がきいた体育館での1年生大会がありました。
大会があると、その前に、「部内総当たり戦」が行われることが慣例となっています。普段から共に練習している仲間との、順位決めの試合形式。今回こそは負かしたいとか、いつも勝ったり負けたりだから調子次第だなとか、点差はこの程度にしようとか、ある程度の予測を立てて臨むことができるわけです。
ところで、果たして、その予測は正しかったですか?知らないうちに、気づかないうちに、自分が、あるいは、チームメイトが、ぐんと成長していると感じたりはしていないでしょうか。
大会当日は、その場でしか感じられない緊張感や、普段と異なる会場・対戦相手と、当然強くなるチャンスをたくさんくれますが、試合当日に至るまでの経緯もまた、伸長の機会が実は多くあります。それに気づけるかどうか、考えながら感じながら練習できるかどうか、そしてまた、考え、感じたことを、チームでしっかり共有して練習メニューにつなげられるかどうかもポイントです。
新しい年がスタートしました。次は3月に中高交流大会があります。出場選手は限られます。部内総当たり戦で選手を決定する予定です。そこでの気づきをしっかり互いに伝え合って、チーム全体で強くなっていきましょう。今解決できる自分達の課題をしっかりと解決して、2024年度の新体制・新学年を迎えられますように。
久しぶりの更新は、一大イベント、「マラソン大会」を控えたタイミングとなりました。
運動部員のはりきりポイントとなる(なって欲しい)江戸川べりのマラソン。バドミントン部ではこの日を意識してということもあり、体力増強キャンペーン中。あわせて基礎事項の確認を行うメニュー中心で日々取り組んでいます。
少し長めのウォームアップジョグに始まり、筋トレセットや体幹を鍛えるもの、入念なフットワーク練習他、ダッシュやシャトル拾い・置き等、苦しい表情になるしかないメニュー。
果たしてこの練習の成果は出るのか?
納得のいく走りはできるのか?
部員皆で堂々と、わくわくとマラソン大会に臨めますように。(他の運動部の皆さんも晴れ舞台ですよ、はりきっていきましょう。)
バドミントンの次の大会は高校生も中学生も真冬。体のあたため方も含め、今の時期ならではのこの練習を自信にできるよう、意識して取り組んでいきましょう。頑張った先には希望の虹がかかりますよ。
2023年も半分が過ぎました。「新入部員」だった生徒達も和洋スタイルに慣れてきて、目に見えてできることが増えてきています。ラケットの握り方、振り方。身のこなし方やシャトルの拾い方、追いかけ方。様々な面で、1年生はだんだん2年生に近づいてきています。もうすっかり和洋のバド部員。もちろん上級生も技術、体力ともに向上してきています。みんな、あらためて、自分がどれぐらいのことができるようになっているか、指折り数えてみてください。かなりの上達に驚くのではないかしら。
それぞれの立場での成長がお互いの刺激になるはずです。ベテラン陣は初心を忘れず、「もと」新入部員達も向上心を今こそもって、チーム皆で気合いを入れましょう。
7月には中高ともに大きな大会を迎えます。(その前に定期考査がありますね。)
学習も、部活動も、目標、計画、実行、振り返り。PDCAサイクルをくるくる、です。共にはりきって取り組んでいきましょう。
春はお別れの季節ですという歌詞がありましたが、卒業生が旅立っていきました。
振り返ると高校3年生は1年生の前半は全く活動できず(その頃の様子は少しだけHPにも記録がありますね)、そんな時が嘘のように、引退試合をはつらつと迎え、そして清々しく卒業したという印象です。
中学3年生は歴代最高に近い大所帯で活動をスタートしました。今も活動をしている部員は少なくなってしまいましたが、一緒にバドミントンに励んでいた頃、あのわちゃわちゃと楽しんでいた時を、多くの人が覚えていてくれると嬉しいです。
またいつか会いましょう。
いつでも待っています。元気でいてください。
卒業や年度の切り替えを良い機会にしようというのは、いろいろな人の願うこと。それが叶えられるかどうかはその人の努力や工夫次第。
残っている現役部員諸君、後悔なく引退、卒業できるよう、さらに協力して、一羽一魂、皆でそろって精進していきましょう。
2学期が終わりました。バド部恒例の「学期末学習成果の報告会」の催行も終え、年内は練習試合と打ち納めを残すのみ。新年以降は中高ともに大会が待っています。
いつも伝えることですが、区切りをしっかりと付けて次に向かう気持ちや計画を組み立てて欲しいです。冬休みや年越しというタイミングをうまく使ってください。
ところで先日まで、サッカーワールドカップが盛り上がっていましたが、和洋の部活動にはないスポーツをみたり知ったりするのもいいかもしれません。(シーズンスポーツやお正月ならではのイベントも多くある時期ですし。)そうすることで、自分のやっている競技ならではの難しさ、面白さに、普段とは違った客観的な視点で考えて気がつくことができるかもしれません。
上に貼った写真は、NBAのHPのトップページをお借りした写真。和洋のバドミントン部員全員が登録しています。他の競技やスポーツ全般にも目を向けて欲しいけれど、やっぱり最後はバドミントンへの興味関心を深めていきたいものです。部員皆が自分の競技をもっともっと知って、好きだという気持ちを高められる冬休みになりますように。
真夏のピークは去ったというフレーズを口ずさんでいる人と今日すれ違いましたが、いわゆる燃える夏練、夏休みが終わり、新学期スタートから半月が過ぎました。この後は実りとなるはずの「新人戦」。学園祭の準備期間とも重なるため、なかなか思うように取り組めない時もあるかもしれませんが、とにかく中高ともに一球一球に集中していきましょう。
写真は夏練の一コマ。このHPには現役生の皆さんの姿を掲載することは基本的にしていないのですが、たまの後ろ姿ならいいでしょう。体育館での練習を終えた後、教室に移動して大会で審判ができるかどうかのテストを実施しました。コートの上での表情よりもさらに真剣さを感じる面持ちで、ラインの確認や審判の言い回し、仕草のチェック等、様々な問題に取り組みました。
さすがの中学3年生はほぼ全員全問正解、後輩に答えを教える姿は頼もしく見えました。当たり前のことですが、ルールは大切。ルールをよく知っているという自信はコートの上でのプレイの自信にもつながります。あれから少し時間が経ちましたが、時折しっかり正しいルールを復習しておきましょう。
中学、高校ともに新人戦に向け(中学生はその前の市民大会に向けても)、審判ができることはもちろん、少しでも自信を持てるプレイを増やしていきましょう。張り切っていきましょう!
テストが着々と迫ってきています。
中学1年生も高校1年生も、2度目のテスト前期間を迎えています。和洋では試験の2週間前になると計画表が配付されることが多いですが、部活動自体は1週間前から活動中止となって完全勉強モードへの切り替えとなります。2度目なので、前よりは感じがつかめていて、中間考査の反省を活かせるといいのですが。
とはいえ、テスト後すぐに中学生は総体予選があるし、高校生は海の日に向け着々とバドミントンの技術を高める必要があります。勉強モードへ確実にスイッチは入れつつも、体力は絶対に落とさないこと。学習の上でも体力があることはとても有効です。ぜひ自主練習やストレッチも欠かさないでください。また、初心者組は、イメトレも欠かせません。
7月の末頃にバドミントン部としては久しぶりの保護者会の開催を予定しています。練習をやっている日に設定するので、保護者の方にも皆さんの頑張る姿をご覧いただけるといいですね。
保護者の方にはどんな姿に映るのでしょう。イメージできますか。良いイメージができる方は引き続きしっかりと練習を。そうでもないという人は、テスト前には入ってきていますが、自分の現状に向き合って、見て欲しい姿、なりたい姿をよく考え、そうなれる方策を練って、具体的に行動していきましょう。
さて、中3よ、後悔のない状態で、テストにも大会にも臨もう。そして、後輩達。それを支えるのだ。
高校生も同様。まずはあと少しの練習期間を充実させ、すがすがしい気持ちでテストに立ち向かうこと。