お知らせ

2024.01.28

30回生還暦同窓会

 私たち30回生(昭和55年卒業)は2016年7月55歳になる年に、高校卒業以降初めて学年全体での同窓会を開催しました。その日から私たち30回生の同窓会は「55会」と名付けられ、その時は160名の旧友、そして先生方の再会に大いに盛り上がり、会の最後に「5年後の還暦の同窓会をみんなでお祝いしましょう。」と約束をしたのですが・・・

 そして5年後・・・コロナという見えない感染症に還暦同窓会を開催する事ができなくなり、先の見えないまま3年が経ちました。
 そして2023年になりその年の7月に、やっとコロナ感染も落ち着いて来たところで、30回生還暦同窓会の開催を企画し無事開く事が出来ました。
 当日は82名の出席で、55会で出来た幹事グループが色々とサポートしてくださり、60歳を過ぎた?という年齢を感じさせない素晴らしい会となりました。

 会の企画でくじ引きもしましたが年齢的に健康グッズや美顔グッズを賞品にしました、先生にも健康グッズが見事当たり、、佐伯先生は骨折されているのに詩吟を舞って下さいました。
 先生方からの言葉は本当にあの日のままで、先生方の席の周りは時間を過ぎてもあの日の教え子たちがそばに集まって話しをしてました。




 いつまでも先生の前では生徒になる私たち。時代が過ぎても和洋で過ごしたあの日に戻れる時間を持てた事に感謝しております。さて私自身今回で学年全体の同窓会企画は最後にしようと思っておりましたが、旧友たちの笑顔と暖かい言葉に「次回は古希の会で!」と言葉が出てしまいました、元気でいれば70歳の古希同窓会も夢ではないかなと思っております。



 後日、先生方よりメッセージを頂きました。




 「素晴らしい1日でした。共に若い時を過ごし、年を重ねた者同士、生徒教師の別なく互いに“今”を確かめ合い楽しい時を過ごし明日のへの元気を頂きました。お互い心を結び合わせた絆が一人一人の和洋です」 太田先生

 「皆あんな笑顔で久し振りの再会を喜んでました。夫々大なり小なり抱えている物が少しは軽くなって感謝と共に元気が出たことでしょう。そうであれば教師冥利につきます。」 佐伯先生




出席された方
先生
太田陽太郎先生・清水麻利子先生・永井昭美先生・保泉むつみ先生・鳥谷一江先生・佐伯瑠美子先生
そして55会の仲間たち

幹事代表  G組 安藤浩子  (旧姓)太田

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