同窓会について

会長よりみなさまへのご挨拶

令和5年4月

会員の皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年度、同窓会では203名の新会員をお迎えました。
今年に入りようやくコロナ規制が緩和され、学校行事も日常に戻りつつあります。
私たち同窓会ではこの3年間、次の時代に繋ぐべく事業を進めてきました。
その1つとして昨年8月には同窓会のホームページをリニューアルし、学園と同窓生を繋ぐ架け橋として様々な情報発信に取り組んでいます。
おかげさまで閲覧数も増えて参りました。これからも同窓会を身近な存在として活用していただけるよう努めてまいります。

また、今年度よりサポーター制度を導入いたします。幅広い年代層の皆様方に気軽に同窓会活動に参加していただき、今後の同窓会事業にお力を貸していただきたいと思っています。
なお、サポーター制度の詳細についてはホームページ上でお知らせします。
皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

和洋学園は昨年、創立125周年を迎えました。
今年9月にはコロナ禍で延期されていた「創立125周年記念式典」が開催されます。
輝かしい歴史を重ねてきた和洋学園の更なる発展を願い引き続き皆様のご支援・ご協力をお願い申し上げます。

同窓会会長 上久保由紀子

同窓会会長 上久保由紀子

同窓会の歴史

むら竹会

平成23年(2011)
(財)むら竹会解散。文部科学省の指導により、財団法人を返上。寄付行為に基づき、残余財産現金3億1千万円余を和洋学園に寄付。
昭和50年(1975)
藤田先生死去に伴い、理事長に牛山寿々先生就任。
昭和36年(1961)
二宮シマ先生に代り、藤田トラ先生がむら竹会理事長に就任。
昭和23年(1948)
名誉会長の堀越千代先生死去。
「秋のつどい」から「初夏のつどい」に変更、共立講堂等で開催。以後、昭和34年まで続く。主催も「むら竹会」から学校主催に移り、昭和48年まで続く。
昭和21年(1946)
「秋のつどい」の会を日比谷公園内・東京都公会堂で再開。翌年から会場を共立講堂に移し開催。
昭和16年(1941)
それまでの「映画と舞踊の会」を「秋のつどひ」と名称変更し、陸軍病院で療養中の兵士を招待して開催。これが昭和18年まで続き、翌19年休会。
昭和10年(1935)
文部大臣より寄付行為改正認可。これによりむら竹会は卒業生のみの団体となり、在学生は学友会を組織。
昭和9年(1934)
総会兼同窓会開催。母校紛争事件(学園財政について学校当局とむら竹会との対立)について経過報告。
昭和6年(1931)
会誌13号を発行。表題を『むら竹』に変更。
昭和3年(1928)
文部省の認可により会名を「財団法人むら竹会」と変更し、寄付行為が決定。
大正11年(1922)
第1回バザー開催。生徒の製作品を実費で販売、純益金は学校に寄付。
大正5年(1916)
校友会設立。会長・堀越千代先生。会員は卒業生と在学中の生徒によって構成。
校友会雑誌『むらたけ』創刊。

高校同窓会

令和4年(2022)
第72回生(185名)入会式。
幹事会(書面議決にて)。
令和3年(2021)
第71回生(185名)入会式。
幹事会(書面議決にて)。
秦由加子さん(50回生 )、2020東京パラリンピック出場(パラトライアスロン)。
令和2年(2020)
第70回生(161名)入会式。
幹事会(コロナ禍で書面議決にて)。新会長に上久保由紀子(22回生)。会報第30号発行。
同窓会設立40周年記念誌『百花百彩PARTⅢ』8月1日発刊。
平成31年(2019)
令和元年
第7回20歳の同期会(67回生、山崎企業年金基金会館にて133名参加)。
第69回生(199名)入会式。
幹事会。(和洋学園125周年記念事業に対し、500万円の寄付額決定。幹事会終了後、第3回グリーンフェスティバルに参加。和洋小唄を大学同窓生と共に踊る。)
会報第29号発行(同窓会設立40周年、和洋学園創立125周年記念周知のための特別臨時号)。
学園祭(高校同窓会談話室は、ミニクラス会の場としても盛況。展示室は卒業生の力作が並ぶ。)。13回生陌間祥子さん(フランス刺しゅう作家)、34回生山崎佳代さん(院展日本画作家)、お二方より代表作品を高校に寄贈。
平成30年(2018)
第6回20歳の同期会(66回生、市川グランドホテルにて138名参加)。
第68回生(199名)入会式。
太田陽太郎校長退任により同窓会名誉会長に宮崎康校長就任。
会報第28号発行。
会則、事務局長規定一部改正(事務局の位置づけ、総務担当内に)。
第20回記念総会(ホテルスプリングス幕張)。アトラクション:マンドリン演奏、日舞。
同窓会設立40周年記念誌編集委員会発足。第1回編集委員会開催(以降、毎月開催)。
第14回バス研修旅行(日光東照宮、金谷ホテル 46名参加)。
第2回グリーンフェスティバル、和洋小唄で参加。
平成29年(2017)
第5回20歳の同期会(65回生 市川グランドホテルにて183名参加)。
第67回生(243名)入会式。
新名簿管理システム導入。
中学校が国分校地から国府台キャンパスに戻る。
幹事会(事務局体制見直しについて検討)。
会報第27号発行。
第13回バス研修旅行(紅葉の箱根路 50名参加)。

平成28年(2016)
第4回20歳の同期会(64回生、市川グランドホテルにて176名参加)。
第66回生(280名)入会式。
会報第26号発行。
第19回総会(市川グランドホテル)。アトラクション:ティーチャーズバンド。
秦由加子さん(50回生 )、リオデジャネイロ・オリンピック出場(パラトライアスロン)。
第1回グリーンフェスティバル開催。さくらプロムナード事業完成。
第12回バス研修旅行(那須二期倶楽部 50名参加)。
平成27年(2015)
第3回20歳の同期会(63回生241名参加)。
第65回生(324名)入会式。
新体育館内1階 新同窓会室に引越し。
新同窓会室お披露目会(歴代会長、元役員)。
幹事会。
第11回バス研修旅行(筑波宇宙センター 53名参加)。
平成26年(2014)
第2回20歳の同期会(62回生180名参加)。
第64回生(375名)入会式。
第18回総会(於市川グランドホテル)同窓会出席者90名。アトラクション:ピアニスト和田七奈江さん46回生)。(山田会長辞任、新会長に伊与久美子(13回生)。会報第24号(21,278通)発送。
第10回バス研修旅行(小江戸川越とグリコ北本工場見学、参加40名)。
平成25年(2013)
第1回20歳の同期会(61回生90名参加)。
第63回生(433名)入会式。
講習会「手作りブローチ」(講師・木村節子22回生、櫻井喜代美32回生)26名参加。
財団法人むら竹会解散に伴い3同窓会(大学・九段・国府台)が「むら竹会和洋学園同窓会」として発足。
第9回バス研修旅行(和洋佐倉セミナーハウスと酒々井アウトレット、50名参加)。
平成24年(2012)
第62回生(382名)入会式。
会報第22号(21,489通)発送。
第17回総会(於市川グランドホテル)95名参加。アトラクション:母校吹奏楽部、同ダンス部。
同窓会生みの親・田村謙治先生(元和洋学園理事長)ご逝去。100歳の天寿を全うされた。
第8回バス研修旅行(武蔵野国を巡る 白洲次郎邸武相荘見学 75名参加)。
平成23年(2011)
第61回生(317名)入会式。
高橋邦昌校長(同窓会名誉会長)退任により同窓会名誉会長に太田陽太郎校長就任。
3月11日の東日本大震災に伴い同窓生より義援金を集める。
講習会「香りのシューズキーパー」(講師・森紀子9回生)出席者20名参加。
国の公益法人改革により財団法人むら竹会解散。文科省の指導により、財団法人を返上。寄付行為に基づき、残余財産現金3億1千万円余、備品148万円余を和洋学園に寄付。
第7回バス研修旅行(クレマチスの丘、沼津御用邸見学 67名参加バス2台)。
平成22年(2010)
第60回生(548名)入会式。
事務局正式に発足。
第16回総会高校同窓会設立30周年記念(於市川グランドホテル)100名参加。アトラクション:吉野麗さん(13回生)。桜並木基金として約230万円、同窓会より270万円計500万円を母校へ寄付。会報第20号(21,415通)発送。
同窓会会則・規定等見直し作業始まる。
第6回バス研修旅行(横浜・鎌倉方面 64名参加)。
平成21年(2009)
財団法人むら竹会主催 島田歌穂ニューイヤーコンサート 於和洋九段講堂、国府台高校同窓会より200名参加。
第59回生(291名)入会式。
幹事会桑名退任。講習会「手作り消しゴムはんこ作り」(講師・山本あずさ46回生)出席者40名。
会報第19号発行。
第5回バス研修旅行(伊能忠敬記念館見学 41名参加)。本年より和洋スクールバス使用。
平成20年(2008)
第58回生(283名)入会式。
会報第18号発行。
第15回総会(於市川グランドホテル)、出席者96名。アトラクション:母校吹奏楽部。
財団法人むら竹会より功労賞表彰 初代会長正野八重子、第二代会長本田和子、第三代会長荻原幸知子、現会長山田眞理子。
第4回バス研修旅行(富岡製糸工場見学 36名参加)。

平成19年(2007)
第57回生(355名)入会式。
創立110周年記念式典並びに祝賀会(高校同窓会より100名出席)記念誌『和やかにして洋らけき』発行。
会報第17号発行。
第3回バス研修旅行(吉川英治記念館、川合玉堂美術館見学 40名参加)。
平成18年(2006)
第56回生(385名)入会式。
会報第16号(21,549通)発送。
第14回総会・高校同窓会設立25周年記念(於市川グランドホテル)117名参加 アトラクション:卒業生杉村実亜子さん(母校音楽講師)。
和洋学園創立110周年・高校同窓会設立25周年を記念して百花百彩「パート2」を発行。「高校同窓会・現在・未来」のテーマで座談会を掲載。
第2回バス研修旅行(天心五浦美術館見学 34名参加)。
平成17年(2005)
同窓会引越、プレハブA棟→7号館。
第55回生(432名)入会式。
第1回「25周年記念誌」編集委員会。
第1回甲州路バス研修旅行、参加者35名。
平成16年(2004)
第54回生(492名)入会式。
会報第15号(20,560通)発送。この号から一部カラー印刷。
第13回総会(於市川グランドホテル)出席者131名、荻原幸知子会長辞任。山田眞理子就任。
赤羽新一校長退任により、同窓会名誉会長に高橋邦昌校長就任。
同窓会ホームページを和洋学園HPにリンク。
平成15年(2003)
第53回生(462名)入会式。
文化活動「ラッピング講習会」(講師・第24回生井上遊子)出席者52名、於東館16階会議室。
平成14年(2002)
第52回生(571名)入会式。
会報第13号(21,608通)発送。払込用紙に氏名住所等印刷。
第12回総会(於市川グランドホテル)、出席者118名。
平成13年(2001)
高校創設50周年記念誌完成祝賀会(於東館ラウンジむら竹)共催。出席者204名。
同窓会室引越、10号館→プレハブA棟。
第51回生(517名)入会式。
会報第12号発行。
平成12年(2000)
第50回生(541名)入会式。
会報第11号(20,776通)発送。
第11回総会(於母校南館)。出席者130名。本田会長辞任、荻原幸知子就任。
平成11年(1999)
第49回生(514名)入会式。
会報第10号発行。
むら竹会大慈彌理事長辞任、高梨禮子就任。
さくら並木基金実行委員会を組織。委員長に正野八重子。
平成10年(1998)
第48回生(588名)入会式。
幹事会。第10回の総会に先立ち、会計報告等承認を得る。
幹事・連絡委員会。第10回記念総会の案内状(21,000通)発送。
第10回記念高校同窓会開催、出席者203人(於母校南館)。『百花百彩』完成・配布。
平成9年(1997)
第47回生(632名)入会式。
和洋学園創立百周年記念式典(於日本武道館)に高校同窓会から多数出席。
平成8年(1996)
第46回生(642名)入会式。
幹事会。会報第9号(19,196通)発送。
第9回総会(於母校講堂)、懇親会(地下体育館)。出席者130名。
学園百周年記念式典招待者名簿提出=627名。高校同窓会では役員経験者・総会多出席者・連絡活動費多納入者から選出。
高校同窓会記念誌『百花百彩』第1回編集委員会。
平成7年(1995)
第45回生(734名)入会式。
世話役の桜井先生退職。
会報第8号臨時号発行。
平成6年(1994)
第44回生(596名)入会式。
幹事会。会報第7号(18,841通)発送。
第8回総会・懇親会(於市川グランドホテル)。出席者136名。正野会長辞任、本田和子新会長に。百周年記念のテレカ発行。

平成5年(1993)
第43回生(748名)入会式。
平成4年(1992)
第42回生(708名)入会式。
世話役の皆川先生退職。
幹事会。会報第6号(16,655通)発送。
第7回総会、懇親会(於市川グランドホテル)出席者172名。田村謙治校長退任により同窓会名誉会長に赤羽新一校長。
平成3年(1991)
第41回生(827名)入会式。
世話役の鈴木智先生退職。
幹事会で名簿のコンピュータ入力終了の報告。
平成2年(1990)
第40回生(866名)入会式。
高校同窓会記念誌『十周年のあゆみ』(B5判・42P、1,300通)発送。
世話役の矢部静枝先生死去。
十周年記念の総会・懇親会(於市川グランドホテル)。懇親会は吉野麗さん(13回生)によるシャンソン。
役員で手分けして『十周年のあゆみ』を連絡活動費納入者に発送する。(約1300通)
平成元年(1989)
第39回生(819名)入会式。
同窓会名簿コンピュータ入力開始。
むら竹会本部と九段校・国府台分会との懇談会。
昭和63年(1988)
第38回生(716名)入会式。
幹事会。会報第5号発行。
第5回総会(於母校講堂)、出席者168名。山下サキ枝さん(9回生)亀山晴恵さん(10回生)の絵画を学校へ寄贈。
昭和62年(1987)
第37回生(790名)入会式。
昭和61年(1986)
第36回生(821名)入会式。
第4回総会(於母校講堂)。
昭和60年(1985)
第35回生(685名)入会式。
幹事会。会報第4号(7,831通)発送。
昭和59年(1984)
第34回生(625名)入会式。
第3回総会(於講堂・懇親会は学生ホール)。会長・副会長、会計は留任。書記を2名から5名へ増員。
昭和58年(1983)
第33回生(713名)入会式。
会報第3号発行。郵便振替口座取得。
むら竹会牛山理事長が辞任し、佐藤光恵新理事長就任。12日役員と初顔合わせ。
昭和57年(1982)
第32回生(712名)入会式。
会報第2号発行。
和洋国府台女子中学校、国分新校舎に移転。
第2回総会の開催(於母校講堂・懇親会は学生ホール)。同窓生出席者175名。
昭和56年(1981)
第43回生(748名)入会式。
昭和55年(1980)
第3回発起人会・連絡委員会開催。〈役員選出〉名誉会長・田村謙治校長先生 会長・正野八重子(2回生)・むら竹会分会の発足。九段・国府台両附属高校に分会を置く。
高校同窓会第1回総会(母校講堂)。司会進行役は渡辺八重子(6回生)。田村名誉会長、むら竹会牛山理事長、赤羽・眞砂両教頭先生、世話人の4先生と同窓生336名出席。以後、総会・懇親会は2年ごとに開催。
学園祭初参加。同窓会談話室を設ける。以降、談話室開設は毎年行う。
昭和54年(1979)
世話人の先生方のご指導の下、組織作り、規約作り、名簿作りなどに取り組む。名簿作りには、矢部静枝先生手作りの「黒表紙」名簿が大変役に立った。
昭和53年(1978)
高校同窓会 発足準備会。
第1回発起人会 高校同窓会設立準備実行委員選出。出席は田村校長先生、赤羽教頭先生、学園側の世話人の先生=矢部、皆川、桜井、鈴木(智)各先生、卒業生発起人33名。

幹事ご紹介

本年度の幹事はお知らせにて掲載しております。お知らせの記事をご覧ください。

お知らせはこちら

会 則

第1条 (名称)
本会はむら竹会 和洋国府台女子高等学校同窓会とする。
第2条 (目的)
本会は会員相互の親睦と向上を図り、母校の発展に寄与することを目的とする。
第3条 (活動)

本会は前条の目的を達成するために次の活動を行う。

  1. 会員相互の親睦及び母校の支援。
  2. 会員名簿の管理(個人情報保護法及び和洋国府台女子高等学校同窓会プライバシーポリシーに基づく厳正な管理)。
  3. 会誌・会報・同窓会ホームページ等により情報発信。
  4. その他本会の目的達成のために必要な活動。
第4条 (事務所及び事務局)
本会の事務所を千葉県市川市国府台2丁目3番1号和洋国府台女子高等学校内におき、前条の第2条及び第3条を達成するため事務局を設置する。事務局に関しては別に定める規程によるものとする。
第5条 (会員)

本会は下記の会員で組織する。

  1. 正会員 和洋国府台女子高等学校の卒業生。
  2. 特別会員 和洋国府台女子高等学校の現旧教職員並びに本会の主旨に賛同し役員会の承認を得た者。
  3. 正会員は、卒業時に入会金を納入し並びに年会費を納入することとする。
第6条

(役員等)

  1. 本会に次の役員をおき、役員会を構成する。

    1. 会  長
      1名
    2. 副 会 長
      3名以内
    3. 会  計
      2名
    4. 書  記
      若干名
    5. 会計監査
      2名
  2. 名誉会長
    1名
  3. 顧  問
    必要に応じておくことができる
  4. 連絡委員
    卒業学年の各クラスより1~2名
  5. 幹  事
    全連絡委員より選出された2名。加えて役員会の推薦により幹事会で承認された者。

(役員等の任期及び選出)

役員の任期は2年とし、再任は妨げない。 欠員が生じた場合には補充し、任期は前任者の残任期間とする。 その選出は次の方法により幹事会の承認を得て選任され、総会において報告するものとする。

  1. 名誉会長は和洋国府台女子高等学校長を推戴する。
  2. 会長、副会長、会計、書記、会計監査は、幹事の互選により選出された者。
  3. 顧問は本会に功労のあった者。歴代会長は終身顧問とする。
  4. 連絡委員は卒業学年の各クラスより1~2名推薦された者。
  5. 幹事は卒業年度の全連絡委員より2名推薦された者。
第7条 (役員等の任務)

役員等の任務は次のように定める。

  1. 会長は本会を代表し、会務を総括する。
  2. 副会長は会長を補佐し、会長が不在のときは、その職務を代行する。
  3. 会計は本会の経理に関する業務を行う。
  4. 書記は本会の活動を推進するための会務を分担し、これを行う。
  5. 会計監査は会計を監査する。会長の要請に応じ、役員会等に出席することができる。
  6. 幹事は各学年の総括にあたり、本会の運営について参画する。
  7. 連絡委員はクラスを総括し、学年幹事に協力する。
  8. 顧問は重要な事項について会長の諮問に応じる。
第8条 (会議)
  1. 定期総会は2年に1回開催し、幹事会において決定された重要事項について報告を受ける。
  2. 役員会並びに幹事会は会長が必要に応じて招集し、議長を務める。
  3. 幹事会は本会の重要事項について審議決定する議決機関であり、その結果を総会に報告する。
  4. 幹事会は、幹事3分の1以上の出席(委任状可)により成立する。議決要件は、その2分の1の賛意により決定する。
  5. 役員会は、原則月1回開催し、本会の事業運営について協議・実施する執行機関として活動する。
  6. 会議の議事録はその都度作成する。
第9条(会計)
  1. 本会の経費及び活動費は会員の年会費及び新入会員(毎年度卒業生)の入会金、及び寄付等による。
  2. 本会の会計年度は毎年4月1日より翌年3月31日とする。
  3. 本会の会計決算は年度末より概ね1カ月以内に行い、幹事会において承認を得、総会において報告する。

附則

  1. 本会則の変更は総会において報告する。
  2. 慶事規定は別に定める。
  3. 本会則は昭和55年4月1日より施行する。
  4. 本会則は平成12年6月25日より施行する。
  5. 本会則は平成14年6月29日より施行する。
  6. 本会則は平成16年6月26日より施行する。
  7. 本会則は平成22年6月26日より施行する。
  8. 本会則は平成26年6月28日より施行する。
  9. 本会則は平成28年6月28日より施行する。
  10. 本会則は平成29年6月3日より施行する。
  11. 本会則は平成30年6月30日より施行する。
  12. 本会則は令和2年7月8日より施行する。
  13. 本会則は令和4年6月1日より施行する。

校 歌

作詞:稗方 弘毅 
作曲:小松 耕輔

  1. 朝靄あさもや晴るる 吾嬬あづま路の
    国原くにばら広き 中にして
    文化の華の 咲き匂う
    学園そのありここに 我が和洋
  2. 夕映あかき 遠方おちかた
    みそらに崇高たかき 芙蓉峰ふようほう
    理想も遠く 高らかに
    勤しみ学ぶ 我等われらなり
  3. 新生日本の けて
    やわらぐ光 地に満てり
    希望にもゆる 建設に
    雄々おおしくたん いざやいざ
  4. 創立以来 伝え
    なごやかに又 ひろらけき
    日本にっぽん女性の 美徳得て
    四海の民衆ひとと 睦びなん

個人情報の取扱いについて

本会は「学校法人 和洋学園個人情報保護規定」に基づき、個人情報について下記のように取り扱っていますのでご承知ください。

(1)個人情報とは
当サイトで提供を受けた、住所、氏名、電話番号、E-mailアドレス等、特定の個人を識別できる情報を指します。
(2)個人情報の収集について
個人情報を収集する際は、利用者ご本人の意思による情報の提供を原則とします。
個人情報の収集は、目的を達成するために必要な範囲内で行います。
(3)個人情報の利用目的
個人情報については、本会の連絡等の必要な範囲内で利用いたします。
(4)個人情報の管理
収集しました個人情報については、本会が厳重に管理し、漏洩、不正流用、改ざん等の防止に適切な対策を講じます。
(5)本会の責務
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また、個人情報を利用目的以外に流用することはありません。
(6)情報の開示・提供
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ただし、法律上開示すべき義務を負う場合や、会員または第三者の生命・財産その他の権利利益の保護のために必要と認めた場合、その他、緊急の事情、国・地方公共団体などへの協力義務に基づく合理的な理由がある場合は、例外的に本人から同意を得ないで、個人情報を開示・提供することがあるので予めご了承ください。
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