11月21日(月)3年G組 探究係 U.Rさん/S.Aさん
授業も残り少なくなり、学んできたことの成果としてクラスをもてなす側ともてなされる側に二分割し開炉のお茶会を開催いたしました。
第一週目の今回、もてなされる側は炉の薄茶点前を拝見し、お茶会を体験しました。無事にこの日を迎えることができたということで、お道具もおめでたい意匠のものが多く、お菓子は丹頂鶴を模したものでした。赤みを帯びた頭が美しかったです。中には黄身あんという白餡と卵の黄身を混ぜたあんが内包されており、優しい甘みを楽しめて素敵な気分を味わえました。
茶道記事を担当できるのが最後だと思うと寂しいです。お茶会を開催できたことを心から嬉しく思います。
前回の授業はこちら