節分の2月3日に天体観測会を行いました。
雲一つない青空、風も少なく観測するのに最適な気候でした。
生徒は普段より、30分下校時間を延ばし、校庭に天体望遠鏡や双眼鏡などを準備しました。
17時ぐらいの空は明るいですが、月のクレーターや一番星の金星がかけていることを観察できました。
18時ぐらいは暗くなり、双眼鏡でも肉眼ではあまり観測できない星が観察できました。天体望遠鏡では赤い火星や冬の大三角やオリオン座にある大星雲を観察しました。
天体望遠鏡を覗くと普段の景色と異なる新しい世界を見ているようでした。生徒も感動した様子で、夢中になって空を見上げていました。