新入部員を迎えて

　新１年生が入部し、各部活動で新メンバーになって約三ヶ月が経ちます。どの部活動も各学年の役割や立場を理解し、軌道に乗ってきました。今回は部活動をまとめる部長と入部したばかりの1年生に話を聞きました。


■生徒の声
卓球部部長　　３年　　森本　多香子
　新入部員が入って一番変わったことは、部内の雰囲気が良くなったことだと思います。学年が上がって２年生は“先輩”、３年生は“最高学年”と立場が変わり、部内がやる気であふれています。
　今後は、団体個人ともに試合で勝ち、県大会やそれ以上を目指し、部員一同頑張っていきます。


茶道部部長　　３年　　對馬　綾香
　今年は１年生が７人も入部してくれました。今の目標は、文化祭までに新入部員にいろいろと教えていくことです。私たち３年生は大勢の前でお点前をするので、しっかり覚えて成功させたいです。


ダンス部　　　１年　　羽鳥　来夏
　私は小学生の時バレエやダンスを習っていましたが、ダンス部に入部してみて太ももが筋肉痛になってしまうくらいハードで驚きました。今の目標は、先輩たちに少しでも近づくことができるように基礎を身につけ、その先の技術も磨いていきたいです。そして、全国コンクールに出場することが一番の目標です！


吹奏楽部　　　１年　　萩原　裕海
　私は小学生の時、金管バンド部に所属していたため、和洋でも音楽を続けたいと思い、吹奏楽部に入りました。部活では希望のトランペットパートになり、とてもうれしいです。今は部活動の時が一日の中で一番楽しいと思えます。また、姿勢や吹き方の課題、学園祭に向けての曲の練習も頑張っていきたいと思います。