和洋国府台女子中学校高等学校

お知らせ

Wayo's Very Special English Conversation Program

2014.06.07

和洋では英会話の授業に力をいれています。どの学年も1クラスを3分割にした、10人程度の少人数グループで授業を展開しています。そのため生徒1人1人が先生や友だちと英語で会話をする機会が増えています。
英会話の先生は、全員ネイティブで、サマンサ先生、ニッキ-先生、グニラ先生です。どの先生もわかりやすい英語で、生徒たちとコミュニケーションを図っていました。
また、2人の先生は常に学校にいることで、休み時間や放課後も英会話を楽しんでいたり、英語検定の練習をしたりしています。

今日は、1年の授業を見学しました。
1年生は英会話の授業では、フォニックスや会話表現、英語の歌の練習などをしています。
フォニックスとは、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方を学習するものです。1年生のはじめはフォニックスから入り、正しい英語の発音を身につけ、初見の単語も予想して発音ができることを目標としています。
50分の授業の中にたくさんのアクティビティーがありました。ペアワークでは、先生が発音した単語を、どちらが先に見つけられるかというゲームをしていました。その他にも、数字を覚えるビンゴゲームや自分の体調を英語で表現するゲームがありました。どれも、とても楽しみながら学習できていました。

At Wayo, we are working hard to make a great English Conversation program. All classes in all grades are divided into 3. So there are about ten students and one native English teacher in each classroom. In this way, the teacher can speak one on one with every student in every lesson. Our foreign teachers, Ms. Gunilla, Ms.Samantha, and Ms.Nikki do not teach with Japanese teachers. So the students learn to communicate in English. Two of the teachers are at the school everyday, so students have many chances to speak with them at lunch time, after school and during school events. We think such a program with small classes taught only by foreigners is a very special part of Wayo's school life.

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