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和洋の理科教育 【11】


2014.02.22

 和洋の特色の一つに理科教育があります。実験・実習を重視し、3年間で90項目以上の実験を行
います。五感をフル活用し得た情報と知識を結びつけ、定着をより強固なものにしていきます。

 和洋を知ってもらう一環として、実験や実習の様子を少しずつ紹介していきます。

■水圧と大気圧

 1年生では、力のはたらきについて勉強しています。今回は、水圧と大気圧の学習です。

 まずは水圧。水槽に上下がゴムの膜になっているカプセルを沈めます。沈めたカプセルを確認
すると、ゴムが水に押され内側にへこんでいます。上の膜と下の膜ではゴムのへこみ具合が異な
り、水圧は下に沈むほど、力が大きくなることがわかりました。

 次に、大気圧。簡易真空ポンプを使って、空気を抜くと、どのような変化があるか調べました。
 1.真空ポンプに風船を入れて空気を抜きました。すると風船内の空気が膨張し、風船が膨く
   らむことが確認できました。
 2.ビーカーに80℃位のお湯を入れ、空気を抜くとお湯が沸騰しました。気圧を低くすると、
   沸点が低くなることが分かりました。

 また、大気圧の大きさを調べるために、水蒸気を入れたアルミ缶にふたをし、水で冷やして
みると、アルミ缶が空気の力でつぶれました。生徒はこの実験が一番驚いた様子でした。

 最後は、ゴムピタ君(15×15cmのゴムの板)。取手のついたゴム板を机にくっつけ、
持ち上げることで空気の重さを確かめる実験を行いました。必死に持ち上げますが、ゴム板を
なかなか持ち上げることはできません。
 空気の重さを体で感じることができました。

■バックナンバー
     【1】 ガスバーナーの使い方
     【2】 エビの観察
     【3】 プラスチックの分類
     【4】 アジの解剖
     【5】 日本科学未来館
     【6】 大気の測定
     【7】 3年 課題研究
     【8】 豚の心臓の観察
     【9】 世界一行きたい科学広場 in 浦安 2013
     【10】 東京理科大学での実験発表

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