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思春期教育「国際協力の現場」


2014.01.04

 思春期教育とは、和洋の女子教育の一環であり、思春期における女子教育の適切な指導を目的としたものです。
 今回、その一環として「ミャンマーで働く!国際協力の現場」というテーマで、国際連合開発計画ミャンマー事務所でお仕事をされていた飯塚涼子さんを招いて、お話を伺いました。

 飯塚さんは、カナダ、ウォータールー大学環境学部卒業し、米国で修士号取得。
 バングラデッシュ、ネパール、インド現地NGOでのインターンシップの後、JICAガーナ事務所で短期アシスタント、ジュネーブILO本部でコンサルタントとして勤務。2006年よりUNDPミャンマー事務所で働いていらっしゃいました。

 講演では、飯塚さんのミャンマーでの体験談、写真やスライドを通して、ミャンマーの歴史や政治事情、教育、生活の習慣や水準などの説明がありました。日本とミャンマーの様々な違いを通し、これまでと異なる視点が、生徒たちに養われたようでした。
 また、国際協力の一端を具体的に知ることができ、それについて考えるきっかけになったようです。

 「私は何ができるのか?」生徒たちの心に深く残った、各の課題です。限られた短い時間の中でしたが、有意義な機会となったようでした。

■VOICE
「私は毎年クリスマスにユニセフ募金をしていますが、支援を必要としている国をもっと理解して募金を続けていきたいです。『人に手を差し伸べる』のではなく、『人と手を取り合う』という表現で世界が幸せになればいいなと思います」

「言論の自由が許され、水や電気が普及しているのが普通だと思っていたけれど、実はすごく恵まれた環境なんだなと改めて感じました。将来は医師になって、貧困に苦しむ国に行き、ボランティアという形で人命救助ができるといいなと考えています」

「結局はミャンマーに暮らす人々が自分たちで考え、動かなければならないとしても、同じ地球に暮らす者として、貧困や不自由に苦しむ人がいるということを知っておかなければならないと思った。そんな人々のために私は何ができるのか、何がしたいのか、最後に出された宿題の答えは今はわからないけれど、ミャンマーだけでなく、他の国々や日本の中の問題に目を向けてみることから始めようと思う」

■国連フォーラム
  フィールド・エッセイ 飯塚涼子

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