和洋国府台女子中学校高等学校

Club 部活動

バスケットボール

<活動方針>
バスケットボールのもつ楽しさを学びながら、心技体を鍛える

<目標>
目の前の試合に全力を尽くし、1つでも多く勝つ経験をする

<メンバー>
【中学】1年2名 2年0名 3年3名
【高校】1年7名 2年9名 

<練習日・練習時間>
週5日を基本とし、日曜日も練習することがある
平日は16:00~17:40
土曜日は14:00~17:00
日曜日は約3時間程度

<おわりに>
バスケが好きな人を大歓迎します。ぜひ一度見に来てください。

活動報告

クリスマスツリー点灯式

2023.12.20

和洋学園クリスマスツリー点灯式で、クリスマスソングを2曲演奏しました。
屋外の本番で寒い中でしたが、在学生、在校生、職員、OGの温かい雰囲気の中、楽しんで演奏することが出来ました。
貴重な機会を頂き、ありがとうございました。

第43回市川地区高等学校音楽会

2023.12.20

第43回市川地区高等学校音楽会に参加しました。
アカペラの作品を2曲演奏しました。

練習試合報告

2023.12.18

12月17日(日)の練習試合の結果を報告いたします。

第2試合
和洋高+松戸向陽高+柏中央高 13-5 君津高+君津商業高+京葉高
君津+君商+京葉 3 0 2 0   5
和洋+向陽+柏中 7 1 5 X  13
(4回時間切れ)

第3試合
和洋高+松戸向陽高+柏中央高 1-12 幕張総合高
合同 1 0 0 0    1
幕総 4 3 2 3X  12
(4回途中時間切れ)

かねてより合同チームを組む松戸向陽高校のメンバーとともに幕張総合高校にうかがいました。
この日は柏中央高校に加えていただく形で練習試合をおこないました。
合同チームの難しさの一つとして、各校のスケジュール調整があげられます。
単独チームのときには毎週のように組めていた練習試合でしたが、この日は本当に久々の練習試合となりました。

お別れ茶会

2023.12.16

こんにちは!茶道部です。
先月11月27日、28日の2日間に分けて、高校3年生のお別れ茶会を開催しました。


茶会では高校2年生がお点前をし、高校3年生に一服差し上げました。
やはり茶道を長い間続けてきた高校3年生は常に背筋が伸びており、足も痺れず、きれいな正座の状態を保ち続けていました。
また、茶道部から卒業の記念品として、来年の干支の辰をモチーフにした可愛らしい抹茶茶碗をプレゼントしました。
喜んでもらえた様子で、良かったです。
長い部員で約5年間、短い中学生の部員でも約1年間、一緒に作法を学んできました。
高校3年生は作法の順番、掃除の仕方、お点前の準備などたくさんのことを優しく教えてくれました。


私達もこれからもお稽古を続けて、高校3年生がご卒業されても、和洋茶道部の名に恥ぬように、頑張っていきたいと思います。

学園祭

2023.12.14

9月23日・24日  茶道部員


令和5年度の和洋学園祭にて、茶道部は二日間に渡ってお茶会を開きました。

学園祭で正式な形のお茶会を行うのは四年ぶりです。
そのため未経験だった部員が多くいましたが、一人一人が自分の役割を把握し、きちんと責務を果たすことができました。

日頃の稽古の成果を発揮する場であるこのお茶会は、部員全員が真摯に茶道へ向き合い、成長する機会でもあります。
お客様に挨拶をするとき、案内をするとき、お茶を運ぶとき、どの仕草一つとっても気を抜けません。
しかしそんな緊張するような時間でも、部員たちは楽しみながらやっている様子が伺え、終始和やかな雰囲気で運営することができました。


参加して頂いたお客様方におかれましても、有意義な体験となっていましたら幸いです。

全国中学校高等学校ダンスコンクール

2023.12.05

先日、日本女子体育大学でおこなわれた全国中学校高等学校ダンスコンクールに参加しました。
中高ともに受賞することはできませんでしたが、今回の悔しさを胸に、次の目標に向かって進んでいきたいと思います。

中学生の部「幸せの黄色い花」
2,3年生が座間コンクールに出場した際の作品に1年生を加え、総勢24名で臨みました。
1年生は初めてのコンクール、2年生は後輩指導、3年生は大人数をまとめること、それぞれに新たな課題がある中での挑戦でした。
体調不良により出場できなかったメンバーもおり、直前での大幅構成変更となりましたが、それぞれの役割をしっかりと果たしてくれました。とても大きな経験になったと思います。
今の中学生だからこそできる、優しい気持ちになれる作品でした。

高校生の部「埴輪 ―沈黙の語りべ―」
神戸で受賞した作品を、1,2年生、そして3年生2名でリメイク、再チャレンジしました。
人数が減った分、一人ひとりに与えられる役割が大きくなりましたが、それぞれが責任とこだわりをもって踊れていたと思います。
東京新聞、神戸と月日を重ね、練り上げてきた最後の「埴輪」となりました。出場してくれた3年生も、これにて正式に引退です。

本番前には、保護者向けの成果発表会を行いました。
コロナも明けたことでたくさんの方に練習の成果を見ていただけ、部員たちにとって大きな励みとなりました。
差し入れなど、ありがとうございました。

そして本番当日には、高校3年生の前部長が来てくれました。
受験もある中、練習にも足を運んでくれ、後輩に多くのアドバイスをしてくれました。中高生みんな、心強く感じていたことと思います。
引退した3年生も何度か練習を見にきてくれ、技術指導をしたり、大切なメッセージをしてくれたりしました。
心を寄せ、それを行動にしてくれたことに感謝です。

今はテスト休み中ですが、次は送別会の作品に向けて頑張ります!

大会報告

2023.12.01

11月25日(土)に開催されました市川・浦安支部一年生大会の結果を報告いたします。

第1試合(1回戦)
和洋中+市川第七中 20-3 冨岡中
和七 9 0 11  20
冨岡 1 0  2   3
(3回時間切れ)

第2試合(準決勝戦)
和洋中+市川第七中 8-9 市川第六中
和七 5 3   8
市六 7 2X  9
(2回途中時間切れ)

第4試合(3位決定戦)
和洋中+市川第七中 1-13 福栄中
福栄 2 5 6  13
和七 1 0 0   1
(3回時間切れ)

約7年ぶりに、中学生の大会に出場しました!!

近年は、屋外のスポーツにチャレンジしたい!、という中学生がなかなかおらず、本校の中学ソフトボール部は開店休業状態でした。
そんな中、今年の4月に1名の中学新入生が入部し、このたび市川七中に加えていただく形で、この大会に出場することができました。

本校の鈴木内野手は、3試合とも6番三塁で出場させていただきました。
大会はおろか、試合というものに出るのが初めての経験でしたので、プレーの内容はまだまだ全然のレベルです。
大事なのは、この貴重な経験を今後の糧とできるか否かです。
チームとしては1つ勝利を収められ、大きな収穫となりました。

今後も、近隣の学校の皆さんにご協力を願いながら、意欲ある選手のプレーの機会をつくってゆきたいと思っています。

千葉県高校総合文化祭&全国大会出場決定!

2023.11.22

令和5年11月13~19日 千葉県立美術館において令和5年度千葉県高校総合文化祭と来年度の全国高等学校総合文化祭(岐阜大会)の予選が行われました。

全国大会予選では千葉県内の学校から上位14校が投票によって選出されますが、本校は5年連続8回目の出場が決まりました!
以下は本校代表生徒の言葉です。

【代表生徒より】
この度は千葉県高校文化祭で優秀賞(全国大会出場権)をいただきありがとうございました。
この大会に向けて取り組んだのは中国漢時代に書かれた隷書の「敦煌漢簡」の臨書です。
高2の春から書き込んでいた作品で、ぽてっとしたフォルムや線と紙の余白が素敵な作品です。
今回書いた隷書は、中学時代からの私の憧れの書体でしたので、今回もこの作品を書けたことと出品できたことが嬉しいです。

校内選考では部活動の仲間の後押しのお陰で選んでいただくことができました。
私は中学校1年生で初心者で書道部に入りましたが、5年間続けてきたことが実を結び、エントリーができたことが本当に嬉しかったです。
中学時代からずっと雲の上のように思っていた全国大会出場が目の前にあることがまだ実感できていません。

千葉県主催で行われた生徒の集いでは他校の作品を間近で見て、自分の実力不足と書き込みの少なさをすごく感じました。
また先輩たちの鹿児島大会の出品作品を見て来年の自分への不安も感じました。しかし、5年間続けてきた自信と、作品制作への意識は非常に高くなったので、これから来年の全国大会までに実力を高め、満足のいく作品が書けるように努力します。
一生懸命精進していきますので引き続きご指導よろしくおねがいします。

和洋国府台女子高等学校
高校2年 伊藤 千華

和洋女子大学競書大会

2023.11.20

第21回和洋女子大学競書大会において、和洋国府台女子中学校・高等学校として最優秀団体賞を頂きました。
また、個人では下記の成績を残すことができました。

〇第21回和洋女子大競書大会
文部科学大臣賞 (中2)西原琴音

学長賞 (高3)浅岡緒珠

審査員奨励賞 (中3)鹿倉大愛 
       (高1)辻元愛梨 (高1)山之内璃乃 
       (高3)菅田彩音 (高3)伊藤華音 (高3)早川みな

特選賞 (高1)磯邉桜子 稲葉美緒 内村真悠子 国光葵陽 村山明日香


<謝辞より>(最優秀団体賞)
この度は第二一回和洋女子大学競書大会において最優秀団体賞を頂き、誠に有難うございます。
審査に当たられた先生方に深く感謝申し上げます。

私達和洋生は「凛として生きる」女性を目指し、日々の授業や礼法、日本文化学習を通して多角的に感性と表現力を養っています。
私達にとって「書写」「書道」は常に身近なものであり、学校生活の様々な場面で書に触れる機会が多くあります。

その中で、和洋女子大学競書大会は、学校全体で硬筆・半紙・半切の三部門それぞれに臨む大きな区切りとなる展覧会であり、中学生は硬筆の課題を夏休み前から取り組み、高校生はそれまでの学びの総まとめとして古典臨書を中心に作品を書きあげました。
また、書道部では中高の六学年がこの大会での入賞を目標として切磋琢磨し合い、お互いを高め合っています。

今回、表彰を頂けたのは、学校の先生方のご指導をはじめ、支えてくれた家族や一緒に作品制作に取り組んだ仲間のおかげです。
書道を思い切り学べる環境に感謝を忘れず、今回の団体賞受賞を励みに一層の研鑽を重ねていきたいと思います。
この度はありがとうございました。

和洋国府台女子中学校高等学校 
高校3年 荒川こはる

秋も深まって参りました

2023.11.18

久しぶりの更新は、一大イベント、「マラソン大会」を控えたタイミングとなりました。
運動部員のはりきりポイントとなる(なって欲しい)江戸川べりのマラソン。バドミントン部ではこの日を意識してということもあり、体力増強キャンペーン中。あわせて基礎事項の確認を行うメニュー中心で日々取り組んでいます。
少し長めのウォームアップジョグに始まり、筋トレセットや体幹を鍛えるもの、入念なフットワーク練習他、ダッシュやシャトル拾い・置き等、苦しい表情になるしかないメニュー。
果たしてこの練習の成果は出るのか?
納得のいく走りはできるのか?

部員皆で堂々と、わくわくとマラソン大会に臨めますように。(他の運動部の皆さんも晴れ舞台ですよ、はりきっていきましょう。)

バドミントンの次の大会は高校生も中学生も真冬。体のあたため方も含め、今の時期ならではのこの練習を自信にできるよう、意識して取り組んでいきましょう。頑張った先には希望の虹がかかりますよ。

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