和洋国府台女子中学校高等学校

Club 部活動

ソフトボール

活動方針
部員一人一人の技術を高め、チームに貢献することのできる選手を育成する。
また部活動で得た経験を活かし、将来社会に貢献することのできる人材を育成する。

目標
県大会ベスト8

活動報告

大会報告

2023.08.07

8月5日(土)・6日(日)に開催された千葉県北部地区大会の結果を報告いたします。

第1日
第2試合(予選D組第2戦)
和洋高+松戸向陽高+松戸国際高 0-24 船橋北高+日本大学習志野高+船橋古和釜高
松戸合同  0 0 0   0
船橋合同 18 6 X  24
(3回コールド)

第3試合(予選D組第3戦)
和洋高+松戸向陽高+松戸国際高 1-17 野田中央高
合同  1 0 0   1
野中 10 7 X  17
(3回コールド)

第2日
第2試合(3位トーナメント準決勝戦)
和洋高+松戸向陽高+松戸国際高 16-4 船橋芝山高
合同 4 4 8  16
芝山 0 0 4   4
(3回コールド)

第3試合(3位トーナメント決勝戦)
和洋高+松戸向陽高+松戸国際高 2-20 船橋啓明高+船橋法典高
啓法 9 8 3  20
合同 1 1 X   2
(3回コールド)

毎年この時期に開催している北部地区大会は、3年生が抜けて最初の研修大会です。
今回は12チームが参加して、福栄スポーツ広場ほかの会場で実施いたしました。
我々の合同チームは2年生3名、1年生6名の陣容で出場しました。
特に守備の面ではまだまだ基礎力不足であり、一つ一つのアウトを確実に取ることができるよう、今後も課題に取り組んでゆく必要を感じました。
8月末には松戸市長杯、10月初頭にはいよいよ新人大会の地区予選が控えます。
夏休み後半も各校での練習、そして合同練習をおこない、鍛錬してまいります。

大会報告

2023.07.25

7月23日(日)に開催された市川市長杯の結果を報告いたします。

第1試合(準々決勝)
和洋高+松戸向陽高+松戸国際高 14-11 市川南高
合同 5 2 2 5  14
市南 3 2 1 5  11
(4回時間切れ)

第3試合(準決勝)
和洋高+松戸向陽高+松戸国際高 0-31 国府台女子学院高
合同  0  0 0   0
国女 18 13 X  31
(3回コールド)

6月の千葉県総体を終え、引き続き松戸向陽高校、松戸国際高校との合同チームとして活動しています。
新チームとしての初戦は、市川南高校を相手に、初勝利をおさめることができました。
準決勝の国府台女子学院との試合は、力の差をまざまざと見せつけられましたが、出場7チーム中第3位の結果を残すことができました。

本校の齋藤外野手にとっては、この大会が実戦デビューとなりました。
実戦経験がない中、守備ではいくつかのミスがあったものの、打席では1安打3打点の結果を残すことができました。
8番左翼で2試合にフル出場できた経験は、今後の選手としての成長につながることと思います。
8月には北部地区大会、松戸市長杯と、大会が続きますが、暑さに負けることなく鋭意活動を続けてまいります。

大会報告

2023.06.12

6月10日(土)より開催されている千葉県総合体育大会の結果を報告いたします。

第1日
第1試合(1回戦)

合同⑧(和洋高+津田沼高+八千代東高+松戸向陽高) 1-11 合同⑦(我孫子高+松戸六実高)
合同⑧ 1 0 0    1
合同⑦ 4 4 3X  11
(3回コールド)

久々のホームページの更新となります。
日頃より和洋ソフトボール部を応援してくださっている皆様、ご無沙汰しております。
顧問の西廣です。
おかげさまでこの春、中高それぞれで新入部員を迎えることができました。
細々とした活動という点では、1年前と大きくは変わりませんが、部活動に関わることのできる喜びを感じながら、日々の活動に取り組む今日この頃です。

さて今年の総体は、ここ数年ご一緒してきた松戸向陽高校に加えて、津田沼、八千代東の両校と4校での合同チームを編成して出場する運びとなりました。
チーム結成からおよそ1か月、4校すべてが集まる機会がないまま大会を迎えるということで、ぶっつけ本番の感は否めません。
とはいえ、2名の3年生にとっては、高校での競技生活最後の大会ですので、下級生も含めて全力で試合に臨みました。

試合は、初回に四球で出塁した先頭打者を、犠打と好走塁を絡めて先制点を奪うことができました。
しかし、その後は相手のそつのない攻撃で逆転を許し、徐々に引き離される展開となりました。
3年生バッテリーが何とか踏ん張りましたが、追加点を奪うことができぬまま、3回コールドでの敗戦となりました。
本校の齋藤選手にとっては、初の公式戦となりました。
残念ながら、出場機会のないままゲームセットとなりましたが、公式戦の雰囲気を肌で感じることができ、今後の競技生活に大きな収穫を得ることができました。

今後は、中高ともに近隣の学校と連携しながらの活動となります。
初心者ばかりの選手たちですので、まずは地道に基礎技術を磨いてゆかねばなりません。
とともに、実戦の経験も少しずつ積みながら、ステップアップを図ってゆこうと考えております。
今後とも和洋ソフトボール部を、何とぞよろしくお願いいたします。

オープンスクール

2022.09.12

8月27日(土)・9月11日(日)の両日、本校のオープンスクールが開催され、ソフトボール体験教室にも、2日合わせて13名の小中学生が参加してくれました。
ボールに触るのも初めてという小学生のお子さんから、中学校のソフトボール部に所属している生徒さんまで、幅広く参加いただき、それぞれに楽しんでいただけたことと思います。

現在、複数の学校とともに合同チームを編成して活動している私たちですが、一人でも多くの仲間が加わってくれることを期待しています。
参加してくださった皆さん、ぜひまた一緒にソフトボールをしましょう!
またのご来校をお待ちしています。

ミニOG会

2022.08.20

平成30・31年度の卒業生とその保護者の皆さんが来訪してくれました。
往年の試合映像を観戦しました!

教育実習

2022.06.27

3週間の教育実習が終わりました。
実習生として教育実習に励んだソフトボール部OGの市原光江、錦織理子の両名も、何とか研究授業までこぎ着けることができました。
最終日には、高3の生徒を前に、自らの中学・高校、そして大学生活を語る機会も得ることができました。
協力していただいた方々のおかげで得た経験を、ぜひ将来に役立ててもらいたいものです。

大会報告

2022.06.13

6月11日(土)より開催されている千葉県総合体育大会の結果を報告いたします。

第1日
第1試合(1回戦)
和洋高+松戸向陽高+松戸国際高+流山高+県柏高 13-0 磯辺高
合同 7 0 6  13
磯辺 0 0 0   0
(3回コールド)

千葉市の蘇我スポーツ公園での1回戦は磯辺高校との対戦となりました。
初回から打線がつながり、終始優勢に試合を進めることができました。
守備も毎回走者を許しながら、要所で好守がみられ、バッテリーを中心に完封することができました。
本校所属の小林内野手も5番一塁手として、2つの四球を選び、多少なりとも勝利に貢献することができたと思います。
チーム一丸となったナイスゲームでした。

第2日
第1試合(2回戦)
和洋高+松戸向陽高+松戸国際高+流山高+県柏高 0-10 千葉英和高
合同 0 0 0 0    0
英和 3 6 0 1X  10
(4回コールド)

翌日の2回戦は、前夜からの雨と、グラウンド整備後のさらなる豪雨の影響で、試合開始が1時間以上遅れました。
関係の皆さんのおかげで、よいグラウンド状態に仕上げていただき、ゲームに臨むことができましたことを感謝申し上げます。
さて対戦相手は、先月の関東大会千葉県予選でベスト4に進出した強豪チームです。
厳しい一戦になることは予想しておりましたが、選手たちは怯むことなく全力プレーを披露してくれました。
とはいえ、相手の精度の高いプレーの前で、徐々に点差は広がり、3回裏にはコールド成立の危機にさらされました。
しかし、ここを何とか踏んばり、4回に持ち込むことができました。
最後は、相手の4番打者のフェンスオーバーの本塁打を浴び、試合終了となりました。
強豪チームを相手に、本校の小林内野手は2打数2安打と気を吐きました。

1年以上にわたり、この合同チームで切磋琢磨してきた3年生選手にとっては、このチームでの最後の大会となりました。
ユニフォームはバラバラですが、間違いなく一つのチームになりました。
それぞれの学校だけでは、出ることさえできなかった大会です。
いろんなハードルを乗り越えて、出場することができ、さらに1つ勝つこともできました。
素晴らしい結果であったと自負しています。

本校の小林も、これが最後の大会でした。
コロナ禍のまっただ中で入学し、しばらくは部活どころではない学校生活。
本校の部員数が少ない中、上級生が引退や卒業。
さらには昨夏には試合中のアクシデントで大ケガを負うなど、順風満帆の真逆の部活動生活でした。
それでも諦めずに、ここまでたどり着いたことを、同じチームの他校の3年生6名とともに、私は心から讃えたい。

松戸向陽、松戸国際、流山、県立柏の各校の選手の皆さん、指導者の皆様、保護者の皆様、またこの合同チームと関わってくださったすべての皆様に、心より御礼を申し上げます。
この合同チームとしての塊は、今後も継続することとなっています。
3年生が抜けた下級生たちで、どこまで強いチームになってゆけるか、私もできる限りのお手伝いができればと思っております。

最後になりますが、いつも和洋ソフトボール部を気にかけてくださっているOGの皆さん、心より感謝申し上げます。
変わらぬご支援のほど、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

和洋ソフトボール部
西廣修吾

教育実習

2022.06.10

現在、教育実習生として2名のOGが実習に勤しんでおります。
本日は、実習の合間を縫って練習のサポートをしてもらいました。
明日から千葉県総体です。
蘇我スポーツ公園にて、磯辺高校と9時15分プレーボール予定です。
合同チームとして、最高のプレーをご披露したいと思います。
どうぞ、ご声援ください!

練習試合報告

2022.06.06

6月5日(日)の練習試合の結果を報告いたします。

第1試合
和洋高+松戸向陽高+松戸国際高+流山高+県柏高 3-4 市川南高
合同 0 1 1 0 0 1 0  3
市南 0 0 0 0 3 1 X  4

これまで数々の対戦を繰り返してきた市川南高校との一戦、点の取り合いになることの多かったカードですが、今までとは一転してロースコアのしまった内容の試合となりました。
5回裏の失策がらみの失点が響き、悔しい逆転負けを喫しました。

第2試合
和洋高+松戸向陽高+松戸国際高+流山高+県柏高 11-5 日本大学習志野高+船橋東高+船橋古和釜高
松戸合同 3 0 1 1 4 0 2  11
船橋合同 0 0 0 0 1 3 1   5

合同チームどうしの対戦、相手の中核を担う日大習志野高校は、3年前には本校と合同チームを編成した間柄です。
序盤から相手のミスに乗じて得点を重ね、勝ちきることができました。
一つの試合の中に8種類のユニフォームが入り混じる状態。
これが今のソフトボール競技の実情です。
この競技のこれからを、真剣に考えなければいけない時期に、とっくに差しかかっているのです。
合同チームの存在は本来的には少人数校への救済措置から始まりました。
しかし、これからはもっと発展的に捉えなければなりません。
私たちも一見すると5色のユニフォームの寄せ集めです。
しかし、この一年以上の活動によって、今では完全に一つのチームになりました。
このチームで、来たるべき千葉県総体、一つでも多くの試合をしたいと本気で思っています。
まずは今週の土曜日、蘇我スポーツ公園での磯辺高校との1回戦。
全力で勝利を目指します!

第3試合
和洋高+松戸向陽高+松戸国際高+流山高+県柏高 2-0 日本大学習志野高+船橋東高+船橋古和釜高
松戸合同 2  2
船橋合同 0  0
(1回打ち切り)

ちょっとだけやり足りなかったので、1イニングだけのおまけ。

練習試合報告

2022.05.30

5月29日(日)の練習試合の結果を報告いたします。

第1試合
和洋高+松戸向陽高+松戸国際高+流山高+県柏高 5-15 船橋北高
合同 1 0 0 3 1   5
船北 6 0 3 2 4  15
(5回打ち切り)

第2試合
和洋高+松戸向陽高+松戸国際高+流山高+県柏高 3-7 船橋北高
船北 1 3 0 3 0  7
合同 0 0 0 0 3  3
(5回打ち切り)

千葉県総体まで残すところ2週間となりました。
各校、中間考査を終えて数日という状況ですが、大会に向けて練習試合をおこないました。
今シーズン一番の暑さの中、ピリッとしないプレーも散見されましたが、ここまできたらつべこべ言ってもいられません。
大会に向けて団結するのみです。

Page Top